2009年7月13日月曜日

夢もなく見世物小屋は夜開く

今朝の東京は、空の高いところは曇っているのに地平線に近いところはすっきりとしていて、この時期にしてはめずらしく富士山が見えていました。冬場の雪化粧した姿とまるで別物のようでした。
今夜は、今日から16日まで行われている靖国神社のみたままつりに行きました。と、言っても鳥居をくぐったらすぐに右へとそれて、見世物小屋へと直行です。
見世物小屋業界というものは、もしかすると昭和の時代に絶滅してしまっているのかもしれません。今は、劇団などが見世物小屋風のお芝居公演をしているような感じがします。
小屋の中は、ほぼずっと満員状態でしたので、きちっとお仕事をしていたのは、入口で口上・客の呼び込みをしているお姉さんだけ、、、嗜好もありますが、見せているものは無料でもすぐに立ち去りたくなるようなものばかりでした。
蛇を齧る小雪ねぃもなんだが去年と比べたらまるで生彩が無く、とっても短い出演時間でした。このままでは、この見世物小屋に明日はない!!と思えました。

2 件のコメント:

  1. ヽ(´ー`*)ノそんなぁ…

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  2. 見世物小屋,,,小さな頃の記憶しかないですね。祖母と別院に行ったときのやつ。丑のヒズメの足女(^^)着物をはだけ、生足がちらっと出るのですが....色っぽかったなぁ(^^;

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