2009年7月26日日曜日

花となれ、火になれ、星になれ

花火が終わって、人が動きはじめたので駅に向かおうとしながら少し歩いたら、もうすぐそこに雷門の大ちょうちんが見えていました。東武浅草駅は目の前なのに吾妻橋が墨田区側からの一方通行になっていることや、バリケードのために行けそうにないので、仲見世の方から迂回するしかないようでした。警察は、上野駅まで1キロ半、歩くことを奨励していました。
読売新聞(ネット)によれば、、、「川べりには約94万8000人(主催者発表)の見物客が集まり、夜空を華麗に彩る約2万2000発の花火に見入っていた」とのことなので、帰りの駅(地下鉄)は、大混雑の様子でした。わたしが乗る東武電車は意外と空いていました(^^)
花火は、1%くらいは見たことになるのかなぁという感じです。
最寄りの帰宅駅への到着は午後10時くらいになってました。空は晴れているようで、いくつか明るい星が見えていました。

カラスウリは、よく陽の当たる場所でないと生育しないようですが、花は太陽の光が嫌い(?)というよりも夜行性の昆虫と仲良くしたいのでしょうか? それでもやっぱり目立つためにこんな形の花になったのでしょうね、、、。

2 件のコメント:

  1. Wikiでは、スズメガのような夜行性の昆虫が来て、蜜をのみつつ受粉すると、考えられているのだそうです。だれも見た事がないって事かφ(.. )

    あはは、姫、時期を調べて一発狙って見てください(爆)

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