2009年7月10日金曜日

「う」は雨中の「う」

昨夜、浅草寺にスピーカーから流れる「しまんろくせんにち」の解説のなかに「米粒」がなんとやらと言っていたような記憶があるので、調べてみたら「46000日」→「126年」→「人の一生分」→「一升分の米」→「46000つぶ!!」という流れのようでした。ど~も日本の神仏関連は語呂合わせのようなことが大好き!!なのでした。
上には上があるということで、旧暦の7月9日にお参りすると「九万九千日」分の功徳があるとする縁日が日本各地に点在するみたいですね。「くまんくせんにち」と読むのでしょうか?熊に苦戦しそうな響きあり!!です。
煩悩には四苦八苦(4X9+8X9=108)してますでしょうか?(笑)

宇宙は有限という説のほうが主流なのかもしれませんが、数え切れないくらいの星の数なら有限も無限も糞味噌大発光の感じがします。『冥土の旅はなぜ四十九日なのか』という本を書いた柳谷晃の解釈では、「西方浄土」までの距離は10の19乗光年なのだそうです。宇宙戦艦ヤマトやスタートレックでの「ワープ航法」を使うと、どのくらい短縮できるのでしょう???

雨中にありて星を思えばまた楽しからずや(^^)/

2 件のコメント:

  1. 米粒の話、私もチェックしました(^^)が、四苦八苦が108とは知らなかったです。へぇボタン押し捲り(^^)/

    距離を時間で超えるのだから、座標さえ分かれば一瞬でしょう艦長(^^)

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  2. 今夜も星は見えそうに無い。

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