2009年7月8日水曜日

かめのまんねんいいまんねん

昨年、大賀ハスを見に行ったのは梅雨が明けてからの7月下旬だったように憶えています。その後、板倉東洋大前駅を経由して、群馬県の館林まで歩いて、そこでまた蓮の花を見たのでした。仲間と北国へ帰ることのできなかったらしいコハクチョウが一羽だけいました。
新古河駅へと戻る頃には、写真撮影には向かないくらい降っていた雨が止みました。ツバメの巣を見ていたら、下り方面の電車がでてしまったので、、、昨年のように館林へ回る気分ではなくなってしまいました。
まだ午前9時を過ぎたばかりで、帰宅するにはあまりにも早すぎるような感じです。電車に乗ってから、東武動物公園へと行ってみることに決めました。昨年の9月以来です。
雨は傘が必要なくらい降ったり、しばらくして止んだりを繰り返していました。入場者があまりに少なくて、遊園地の乗り物はどれも開店休業みたいな感じになってました。
白い虎2頭が「客寄せパンダ」らしいのですが、まるっきりやる気無く寝ていました。少し動物の数が減っているような感じもしました。雨なので隠れている(?)ということもあるのかもしれませんけど、、、。

2 件のコメント:

  1. 旭川動物園の影響からか、また動物園の入園者が増えているそうですね。私も、近くにあるズーラシアへ去年だったかな行きました。リピーターを考えた展示、悪くないのですが、歩く距離が増えるのが...(^^;

    地元の動物園も、いろいろ工夫してお客を増やす努力をしているようですが、子供の頃と変わらない景色は、そのまま残っていてほしい...これは贅沢ですね(^^;

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