2011年9月30日金曜日

夏過ぎて秋来たるらし


昨夜の天気予報では、今日は蒸し暑くなって気温が30度C近くになるようなことを言ってましたが、わりと爽やかな一日だったように感じました。今年最後の”夏日”となるかもしれません。明日からは10月、、、さっそく北から寒気がやってくるのだそうです。
年齢不相応と言われかねないミニスカートを履けるのも今日まででしょうか???
今月は3回目となりますが、群馬県桐生市にある「ぐんま昆虫の森」へとまた行きました。午前9時半の開園前にもう大型バス数台に分乗した小学生が来ていました。でも入場手続き(?)に時間がかかりそうな気配だったので、追い越して一番に入ってしまいました。
小学生の団体からの入場料収入など微々たるものでしょうし、維持する費用は赤字ではないかと思えます。
もう飛び回っているトンボも数が減ってきたようです。ギンヤンマは姿が見えません。目立つのは、ジョロウグモです。体長の大小にずいぶん個体差があるみたいでした。いたるところにいます。
数多くの小学生が捕虫網を振り回していましたので、昆虫にとっては受難の日であったかもしれません。
茅葺き民家で公開されていた「蚕」はもう棚ごと片付けられてしまっていました。
彼岸花は、これから「見頃」という感じでした(^^)

2011年9月29日木曜日

じゃんぷっぷ!!


昼間は、だいぶ気温が上昇しました。
今日は、横浜にある「八景島シーパラダイス」へ行きました。夏休み中だった先月と比べると来場者がだいぶ少なくなって水槽の中は見やすくなりました。
今回は、午前11時からと午後2時から、それぞれ30分間のショーを2回見てしまいました。登場するアシカやイルカは同じなのかもしれませんが、人間の方は入れ替わっていました。人は変わっても内容や演出は同じでした。何ヶ月間かは、変わらないみたいです。
”Web水族館”の「イルカショーや、ふれあいにこだわって選ぶベスト10」では、鴨川シーワールドと八景島シーパラダイスが共に1番になっていました。エプソン品川アクアスタジアムは、7番ですが「イルカ」に限定したらもっと上位でもよいような気がしました。

2011年9月28日水曜日

幸手を行かばふじばかま


埼玉県幸手市権現堂堤での「第6回曼珠沙華まつり」に行きました。近所の公園ではもう蝉の鳴き声が絶えてしまいましたが、こちらではまだ鳴いていました。セミは、けっこうサクラの樹液が好きなようで桜の名所には蝉がいっぱいいます。
東武日光線・幸手駅から徒歩40分くらいです。駅前から「五霞町役場」行きバスを利用できますが、1時間に一本くらいしか走っていません。
あまり知られていないようですが、「幸宮神社」の本殿は全面彫刻されています。製作年代も彫物師も不明のようですが、やはり左甚五郎系かと思えます。
元禄6年9月13日、江戸深川芭蕉庵で十三夜連句を催したときに芭蕉が詠んだのは、「幸手を行かば栗橋の関」でした。連句なので、これだけだと駄句に思えてしまいます。
見物客も意外に多い感じがしましたが、ひだか巾着田と比べたら僅かな数です。四、五分咲き(?)というところでした。NHKによる取材放送は9月22日だったようです。
ほんの少しですが「フジバカマ」の”自生地”とされているところがあって、こちらは満開でした。蝶がたくさん集まってきていました。

2011年9月27日火曜日

国滅び、異国で出世神と成る王


高麗郷古民家・旧新井家住宅の一般公開は、10月2日までということなのでもう一度見ておくことにしました。誰も行かないようでしたが、建物の裏側へ入りこんで一回りしました。予算の関係なのか整備もされていないので後ろから見るとまるで別の建物のようでした。
日和田山(標高304m)に登りかけたのですが、、、案内掲示には、山頂を経由して高麗神社の方へと行けるような道が記載されていないのでやめてしまいました。
「カワセミ街道」を通って、「聖天院」へと行きました。参道脇の田圃には、稲が天日干しされています。ここの山門は、江戸時代に建てられたもののようです。「雷門」と書かれた大きな提灯が下げられているので、浅草寺と同様に「雷門」と言うのかもしれません。門の後ろに見える急な階段の先は拝観料300円が必要です。
現在は、真言宗智山派の寺になっていますが、751年(天平勝宝3年)創建当時は「法相宗」だったそうです。高麗王若光の菩提を弔うため王の守護仏聖天像(歓喜天)を本尊としたと伝えられます。これも弘法大師作の不動明王へと変更されました。
山門の横の方に「王廟」があります。つまり寺の外に高麗王若光の墓が存在するわけで、これがなぜなのか謎です。墓には韓流スターの写真なども捧げられていました。
山門の前まで来たら傘がいるくらいの雨が落ちてきてしまいました。高麗神社に寄ってから歩いて高麗川駅へと向かいました。

さらば愛しき人よ一夜に夢見殺し


巾着田に万葉歌碑があります。

巨麻尓思吉
比毛登伎佐
氣弖奴流我
倍尓安杼世
呂登可母安
夜尓可奈之


高麗錦紐解き放けて寝るが上にあどせろとかもあやに愛しき(こまにしきひもときさけてぬるがへにあどせろとかもあやにかなしき) 『万葉集』東歌 巻14-3465
歌碑の脇に日高市教育委員会による解説板があって、、、”「高麗錦の紐をといて供寝もしたのに、まだ恋しさが増す。この上、一体何をすればよいのか。ふしぎなほどに愛らしいことよ」という意味である。どんなに愛しても際限がない愛の歓びと切なさを大らかに歌い上げた秀歌である。高麗錦とは大陸から伝えられた技術による高級な錦織のことで、当時この地は、高麗郷と称し、大陸からの渡来者が高度な文明を周辺諸国に伝えていたから、ここで錦が織られたとする学説がある。日高市はこの当時をしのび、郷土の歴史を誇りをもって後世に伝えるために万葉学者文学博士・中西進先生の揮毫による歌碑を建立した”と書かれていました。この種の解説掲示としては、珍しく「えらそ~!!」な口調ですね。たぶんちょっと間違えばシモネタ風になってしまうので、せいいっぱい格調高くしたつもりなのでしょう(笑)
『岩波古典文学大系万葉集』では、”紐を解き放って共寝をしているのに この上どうしろというのか無性に可愛いことよ”という解釈です。つまり服を脱いでセックスしたけど、なんだかもっともっとやりたい!!って意味でしょうか???
ところで日高市の”市の花”は、彼岸花で稼いでいても「萩」となってました。宮城では県花です。秋の七草に入ってますが「草」ではなく「落葉低木」のようです。『万葉集』で萩を読み込んだのは、142首あるそうです。植物では最多?
前のブログの補足になりますが、首都圏のJR線では、同じ駅を2回以上通過したり利用路線がクロスしたりしない「一筆書き」乗車ならば、どのようなルートを使っても料金は同じのようです。たとえば東京駅から茅ヶ崎駅(もっと先でもOK)→八王子駅→高崎駅→小山駅→友部駅→上野駅→神田駅へと乗車しても電車賃は、130円です(^^)v

2011年9月26日月曜日

Wrong Long じゃーにー胡乱うろん


四日前に彼岸花があまり咲いていなかったので、出直しで日高市の巾着田へと行くことにしました。
家を出たらちょっと肌寒いかと思ったのですが、夏服のまま出掛けることになりました。電車に乗って辺りを見回すとみんな暖かそうな装いで、アロ~ハ・アホ~ナ夏服の人は見あたりませんでした(^^;)
ちょうど大宮駅に着いた午前6時半頃に大宮駅~日進駅間で踏切事故があったようで川越線は上下線止まってしまいました。もともと大宮駅で無駄な乗り換え時間が20分もあるので、動かずに復旧を待つのが正解だったかもしれませんが、川越行きの電車を待っていたホームには、折り返しで反対方向へと向かう埼京線各駅停車の新宿行きがやってきたので、これに乗ってしまいました。
たぶん事故など無くて通常でも埼京線は日本一の”痴漢天国”になってそうな激しい混雑路線のように思えました。武蔵野線に乗り換えるとか、西武池袋線の高麗駅を目指すことはせずに新宿駅で中央線に乗り換えました。乗っていた電車は、大井町駅まで行き先変更になりました。
順調だったら巾着田に到着してそうな時刻には、吉祥寺駅あたりでした。八王子駅で八高線に乗り換えです。八高線は、たいして利用する人もいないローカル線かと思っていたら、とても混んでいました。ところがひとつ先の北八王子駅でもう空席ができるくらいに大勢降りてしまいました。結局、座れなかったのはこの一駅区間だけでした。
八高線は、八王子駅から高崎駅までの運行なので「八高」になったようですが、実際には殆どが川越行きなので「八川線」とでも名前を変更したほうが紛らわしくない感じです。高崎行きは、高麗川駅発なので「高高線」ですね。逆方向は、新宿行きがあるそうなので、それなら埼京線とつなげてグルグルしてればいいのに、、。
高麗川駅への到着は、予定よりも約2時間の遅れとなりました。家を出てから4時間以上経過していて、、新幹線に乗っていたら岩手あたりまで行ってそうなくらいです。
巾着田に着いたら、、、四日前よりも開花が進んではいますが、まだ三~四分咲きというところで、ちっとも一面赤い絨氈状態にはなっていないので、なんだかもう疲れてすぐにも帰りたいような気分でした。
もしかすると咲き揃うことのない「ハズレ年」なのかもしれません。見物客はとても多くて、道路は渋滞していました。

2011年9月25日日曜日

沈める船


9月30日の閉館まで一週間もなくなった「船の科学館」へ行きました。最終の日曜日なので、朝10時の開館時刻にもう信じられない!!くらい多くの人が来ていて、入場するのに長い列ができました。広い駐車場も満車です。
今回も模型展示はあまり見ないで、展望台と無償譲渡されてしまうという青函連絡船「羊蹄丸」内部の展示物を見ておくことにしました。
羊蹄丸の中には、昭和の中頃(?)かと思える青森駅と青函連絡船乗り場を再現した映画セットのようなものがあったとは知りませんでした。一部の人形は音声と共に動くようにもなっていました。けっこう楽しめました(^^)
午後から都バスで亀戸駅前まで移動しました。亀戸駅の近くは、ちょっとだけ「歩行者天国」になってました。亀戸天神を通り抜けようとしたら、、、「里神楽」が演じられていたので途中からでしたが見ておきました。大国主命の国譲り物語らしいのですが、お話がどのようなものなのかはさっぱり分かりませんでした(^^;)
「江戸名所図会」にも載っている「萩寺」として有名な「龍眼寺」(江東区亀戸三丁目)に寄りました。萩の花は、あまり咲いていませんでした。
明和5年(1768)に建てられた芭蕉の句碑「ぬれて行人もおかしや雨の萩」があります。芭蕉句碑としては、古いもののようです。句は、「奥の細道」小松で詠まれたものです。
北十間川の水面に東京スカイツリーが逆さに映って見える名所となっている十間橋は、龍願寺から歩いてすぐです。
「向島百花園」にも行くつもりでしたが、船の科学館で時間を使いすぎてしまったので、曳舟駅から帰ることにしました。

2011年9月24日土曜日

向こう側のひと


「煩悩」とか「迷い」がいっぱいの”此岸”から”彼方の岸”までは、どれほどの旅程となるのでしょう、、。
川崎の「日本民家園」に行ったときに9月3日に「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館するということを知りましたが、出掛ける前に入場する日時を指定したチケットを某コンビニで購入しなくてはならない入場システムなので永久に行くことはないかもしれません(笑)
   労力を損してどらどら丸儲け
小田急の「ドラえもん電車」を東京都は「藤子・F・不二雄ミュージアム」の宣伝広告であるとして「東京都屋外広告物条例」違反としたという報道がありました。川崎ではなく都内にあれば、違う展開となったのかもしれません。
「ドラえもん」の「ド」は、「奴隷」の「奴」ではないのでしょうけどロボットが家事全般をやってくれるという「夢の未来」は実現するのでしょうか???
未来からの旅行者がいるとすれば、既に未来がどこかに存在しているということの証しになるかもしれません。でも人の想像力が未来を創り変えてゆくことになるのなら、未来からの旅行者は帰るべき未来がなくなってしまうような気がします。
たぶん未来も過去も「彼方の岸」とはまるっきり関係ない位置関係にありそうです、、。

2011年9月23日金曜日

コーマは気まぐれレッド・スパイダー


曼珠沙華公園に隣接するコスモス畑は、昨日の風でみんな横倒しになっていました。2、3日すれば真っ直ぐたちあがるのでしょうか???
雨はときおり傘がいるくらいに降ってきました。やはり公園に隣接する牧場で馬を見ていたら、、、黒い馬がニヒルな笑みを浮かべながら蹄で地面を蹴って泥を飛ばしてきました。「ばーか!!」と言ったら言葉が分かるのか、睨まれました(笑)
あちこちに「高麗郷古民家」という地図が掲示してあったので、行ってみました。すぐ近くでした。
平成20年に日高市が「景観保全」を目的に取得したそうです。宅地が3184㎡、山林5268㎡、農地4315㎡と、よくわからないけど広大です。母屋の建築年代は、江戸末期から明治前半と推定されているとのことです。平成5年に屋根は茅葺きから瓦屋根に変えられました。名主を務めていた家だそうですが、こんなに大きな古民家は他にないような感じがしました。
高麗神社では、「高麗郷文化フェスティバル」として、祭祀舞・狂言・雅楽奉納・神楽・よさこいなどなどいろいろなイベントがあるようなのですが、今日は平日なのでチラシにはなにも記載がありませんでした。

2011年9月22日木曜日

Coma昏睡赤色エナジー


”ひゃくまんぼんのひがんばなヲぅあなたにあなたにあなたにあげRぅ~♪”などと替え歌を歌いながら今年も埼玉県日高市の「巾着田」へと行くことにしました。
川越を経由してJR高麗川駅には、午前7時45分の到着でした。いつもは小一時間歩いて「曼珠沙華公園」へと向かうのですが、今回はバスに乗ることにしました。ところが、、、駅前で余計な看板を目にしてしまい、バス停の位置が変わったのだと思って、大勢ならんでいるところから乗ったバスは、途中から巾着田とは反対方向へと走り始めてしまいました(^^;)
隣町の毛呂山にある埼玉医大というところから引き返そうとしたら巾着田を通る飯能駅行きの戻りバスは、30分以上も待たないとないのでした。
とりあえず歩いて高麗川駅の方向へと引き返すことにしました。高麗川駅前よりは、二つほど手前のバス停からまたバスに乗りました。およそ一時間のロスタイムとなりました。
台風の影響でいつもは浅くて清流の高麗川は茶色の激しい濁流となっていました。「あいあい橋」から曼珠沙華公園を見下ろすとまだほとんど花が咲いていませんでした。
それでも曼珠沙華の開花している間だけ徴収する200円の入場料が必要となってました。「公称三分咲き」ですが、たぶんこの咲き具合だと先週の連休では、お金を取れなかったのではないかと思えます。昨日は台風で入場禁止ににしていたようです。例年10日~14日ほど有料になります(駐車場も別料金)。
まぁまぁ開花しているところもありますが、全体からすれば一分咲きも怪しい感じでした。ホームページでは、「順調に開花が進み、見頃を迎えております」とされていましたが、それはほんの一部分だけでした。でも「これだけ見られれば十分だ」と言っている人もいました。
ところどころ晴れ間もあるのですが、正午頃から雨が落ちてきたので早めに帰ることにしました。来週また出直しです。
掲示写真は、元気なアゲハと瀕死のオニヤンマにしました。

2011年9月21日水曜日

蟹の手足はちうちうたこかいな


雨風からは逃れられない気配の今朝の空模様でしたので、どこか大きめの博物館に行こうかとも考えましたが結局は、サンシャイン水族館へ向かいました。午前9時45分にJR池袋駅に到着で、地下道から外へ出ても雨は降っていませんでした。
水族館へのエレベーターも空いていましたが、、、開館の一時間後にはもういくつかの水槽の前では身動きとれないような混み方になってきました。
午前11時半から外でアシカショーが始まったので、それを見ようと屋上に出たとたんに激しい雨が降ってきました。その瞬間に「電車が止まる!!」という予感がして、まっすぐ地下鉄の駅へと向かいました。
学校も午前中でお終いになったのか、まだ昼過ぎなのに電車の中は高校生がいっぱいでした。
最初の土砂降りが一段落した後に最寄り駅まで帰ってきました。
午後6時前後から小一時間は、風雨が激しくてずっと地震が続いているような感じでした。

さんきう(^^)v 間もなく20000ページビュー!!


YouTubeに新たにアップロードした動画のリンクをここで掲示するといつも参照数が15前後で一時停止するので、ブログを読んでくれている人の数も同じくらいだと漠然と思っていました。
ところが、、、ブログを投稿する時に必ず通過する「ダッシュボード」のなかに「統計」というのがあったので、そこを見て見たら一日になぁんと200~300回も参照されていました(^^;)
嬉しいような恐ろしいようなです(笑)
でも、異常に参照数の多いものを除外するとやっぱり毎回読んでくれているのは、15~20人のようです。ありがとうございますm(_ _)m

2011年9月20日火曜日

相模に行きたいわけじゃない


記憶というのは、いいかげんなもので小中学生の頃には、学校から帰宅するといつもテレビでは「相撲」放送がされていたような感じがします。そして夕食のあとでは、父がビールを飲みながら「野球」を見ていたような、、。
プロスポーツというものは、ほとんどどれも観戦しに行ったことがありません。会社を休んで顔にペイントして、海外までサッカーの応援に出掛けて行ける人にはなれそうにありませんが(^^;)
相撲がプロスポーツと言えるのかどうかは、別に議論があるのかもしれませんけど、、、ならべば無料で観戦できる場所は、もう無いでしょうね。
日本相撲協会のHPを見てみたら、一番料金の安い「自由席」は、2階の14列目一周(何席なのかは不明)で2100円でした。その席から土俵はどれくらいの大きさに見えるのでしょう???
さてと、、、「相模」でも歩いてみますかね(笑)

2011年9月19日月曜日

キャバクラ嬢はREALの夢を見るか?!


太田駅近くの食堂でソースカツ丼を食べました。これが3回目になります。ちょっと今回は、余計に油が付いてしまってました。
イオンモールへ行くには、駅の南口からバスに乗りますが、古くから街があったのは反対側だろうと思えます。再開発なのか駅前に広大な空き地があります。旧商店街はシャッターを降ろしたままのところが多くて、活気はなさそうです。
南口から真っ直ぐのびる道路は、車道の三倍くらいありそうな幅の歩道があって、その両側にキャバクラが軒を連ねています。とにかくお酒を出すお店がいっぱいです。そうしたお店で働く子御用達のドレスショップを覗いてみると、、、品質や値段から女の子達がそこそこいい稼ぎをしているだろうということが分かります。つまりこの街には、たくさんのお店があっても経営が成り立つだけのお客がいるということになります。
駅からだいぶ離れた場所に大きなビジネスホテルがありましたし、出張での需要もあるのかもしれません。当たっているかどうかは別にして、街を歩くといろいろ見えてくる気がして、それも楽しいものです。
今日もとんでもなく暑い日になりました。太田とは、すぐ近くの館林や熊谷では、きっと高気温が記録されていることでしょう。
イオンモールへ向かうバスが通った道は憶えたので、バスに乗らずに歩いてみることにしました。日差しがじりじりと肌を焼きます(^^;)
バスでは、10分くらいですが歩くと30分でした。午後になって、、、イオンモールのかなり広い駐車場は、ほとんど車で埋まっていましたし、店内は人が溢れていました。
先週、「大泉カルナバル」に来ていたカメラ親爺たちもいっぱいいましたが、午前11時からの回で最前列に座っているのは、一人だけのようでした。と言うのは、先週と全く同じシャツを着ている(^^メ)風の角刈り爺なのでとっても目立つのでした。午後2時からのショーでは、いつのまにやらみんな最前列を確保してました。
午後1時からは、ブラジル発祥の武術だという「カポエイラ」ショーをやっていました。ストリートダンスのゆっくり版のようで、武術には見えませんでした。たぶん根気よく待っていれば、イスに座れたかもしれませんが、午後は二階から立ったまま見下ろすことにしました。サンバショーは、午前中とはだいぶ構成を変えていました。
結局、気に入るような写真は撮れないうちに30分間のサンバショーは終了してしまいました。

2011年9月18日日曜日

レアルってなにさ?現実さ!?


先月27日、太田イオンモールでの群馬テレビ「ミュージックフォレスト」公開収録を見に出かけたとき店内に広告がでていた「ブラジルフェスティバル太田2011」へ行くことにしました。「G.R.E.S バルバロス」のサンバショーなどがあります。
今日は、ゆっくりの出発で午前10時過ぎに東武伊勢崎線・太田駅へと到着しました。反対方向へと向かう電車に乗れば、秋葉原あたりまで行けそうです、、。
イオンモール行きのバスは、立っている人もぎっしりなくらい満員でした。群馬は、自家用車の保有率が日本一の県だったはずですが、、、見渡すと高齢爺婆と中高校生ばかりでした。日曜日、他に遊びに行く場所はないのでしょうか? バスの揺れで身長180cmくらいありそうな男の子に3回も足を踏まれました(T_T)
場所は夏川陽子さんが出演した時と同じセントラルコートで、同じくらいの椅子席が用意されていましたが、開演まで40分もあるのにもう満席になっていました。
スポンサーは、「ブラジル銀行」でした。開演前に日本担当らしいお偉いさんまで来て挨拶をしていました。イオン銀行とATM提携したそうです。レアル建て定期預金の3年ものは、年利9.00%もあるとのことです。金利よりも貨幣価値が下落してそうですよね、、でも資産運用できるようなお金は持っておりません(^^;)
セントラルコートの上は吹き抜けになっていて、外の光が入るつくりになってはいますが、やはり室内なので写真を撮ると光量が不足気味になってしまうようでした。望遠にして拡大撮影した分はほぼ全滅です。
午前11時から約30分間、一回目のサンバショーが終わったあとで、一旦また太田駅までバスで戻りました。

2011年9月17日土曜日

天上の真っ暗水族館


今週13日の火曜日に六本木ヒルズまで映画『監督失格』を観にでかけたときに森タワー52階にある「東京シティビュー」では、7月15日から9月25日までの会期で「スカイアクアリウム2011」という「天空の水族館」をやっていることを知りました。
映画を観たあとで行ってみようかと思ったのですが、、、お財布のなかには入場料と同じ2000円が入っているだけだったので出直すことにしました(^^;)
来週になってからのつもりでいましたが、台風の影響などで月曜日からはずっと雨降りの予報だったので、代々木公園で開催している「ネパールフェスティバル2011」(9月17日・18日)に行かずに今日行ってみることにしました。
午前11時開場のようなので、毛利庭園やテレビ朝日の宣伝フロアなどをうろうろして40分くらい時間潰ししましたが、「展望台」は午前10時から入れたようでした。チケット売り場の発券が遅くて、たいした人数ならんでいるわけでもないのにだいぶ待たされました。
写真のクマノミは、展望台にひとつだけ置かれていた水槽のもので「スカイアクアリウム」は、照明のない部屋での展示でした。たぶん普通の水族館のように魚の名前を記載したプレートは一切なかったと思います。特に珍しい魚や大魚がいるわけではなくて、水槽の照明を変化させたり水槽内部のレイアウトに凝った「アート」な感じになっていました。
ウーパールーパーが水槽内で何匹も昇天してました。天国に一番近い水族館かもしれません。水族館出口のショップでは、餌付きで1匹2500円で販売されてました。小袋に入ったとても少なそうな餌がなくならないうちに死んでしまうのではないかという気がしました。
さらに300円支払うと森タワー屋上の「スカイデッキ」に行けます。海抜270mだそうです。携帯電話とデジカメ以外の荷物は、コインロッカーに入れなければなりません。強風でとばされないようにするためのようです。たぶん帽子もダメでしょう。
2000円の入場料は、「森美術館」の分も含まれています。9月17日から2012年1月15日までは、”メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン”となってます。まるで興味のない内容だったので、ほとんどよく見ないで通過してしまいました(^^;)
水族館+展望台+美術館3点セットのチケットは、再入場不可なのが難点です。年間パスポートは、5250円なので、もっと頻繁に美術館の展示物が入れ替われば”買い”かなぁと思いました。



界隈のだらだら祭なる人出


お台場・船の科学館の横に停泊していた帆船「海王丸」を朝9時過ぎに見に行ったら、、、出港してしまった後でした。昨夕は、まだ停まっていたと思うので、今朝早くの船出だったのでしょうか?
ところで「船の科学館」は、建物の老朽化を理由に今月いっぱいで閉館してしまうようです。競艇の収益からの寄付がなくなってしまったのですかね??? 7月から入場料も700円→200円と”閉店セール”みたいなものです。ほとんど船の模型が展示されているだけみたいな感じなので、あまり熱心に展示物を見たことがないのですが、ここの展望台からの景色はけっこう好きです(^^) 「青函連絡船“羊蹄丸”無償譲渡の公募」には、35件の申し込みがあったそうです。
バスで浜松町駅前まで移動しました。さて、今日は都営地下鉄には乗らずに六本木まで歩きます。
東京メトロが配布している「沿線だより」というイベントガイドに載っていたのを見て、「芝大神宮」の「だらだら祭り」に寄ってみました。
9月11日から21日までの11日間”だらだら”続くというお祭りだそうで、食べれば風邪をひかないと言い伝えられている「御前生姜」が縁起物として販売されているようでした。神社がどこにあるのか知りませんでしたが、増上寺に突き当たる通りに提灯がいっぱいあったので、入口が分かりました。午前9時半くらいだったので、参拝の人は少なくて、わずかに何軒かでている屋台も準備中でした。
昭和41年に建造された「お手水舎」は「四本柱の外側に二本の柱が棟を支えている神明造りを形どったもので全国でも稀に見る珍しいもの」と説明看板がたってました。星野立子「そよりとも風はなけれど夜涼かな」の句碑があったのが、なんだか意外でした(^^)v
増上寺の山門楼上の中に「一般人がいる!!」のでびっくりしました。増上寺のHPによれば、「元和8年(1622)建立。増上寺が江戸の初期に大造営された当時の面影を残す唯一の建造物で、国の重要文化財に指定されています。二階内部(楼上)には釈迦三尊像・十六羅漢像および当山歴代上人像が奉安されています。増上寺ではこの法然上人八百年御忌を記念し、通常非公開の「増上寺三解脱門」を一般の方々に広く公開致します。皆様お誘いあわせの上、この機会にぜひご参詣下さいますようおすすめいたします。」となっていました。「戦後初の一般公開」だそうです。9月17日から11月30日までで、拝観料500円です。「三解脱門」という名前で、なかに「釈迦三尊像」と「十六羅漢像」があるとのことです。この前「徳川家霊廟特別公開」(こちらも500円、もう終了しているかと思ったら来年の一月末まで公開延長とのこと)を見たばかりなので、またの機会にしておきました。
東京タワーの一番上の部分は、目で見て分る程度に曲がっていました。

2011年9月16日金曜日

或る決めですと歩き女です


この夏は、群馬県桐生市にある「ぐんま昆虫の森」に何度も行ったこともあって、まだ行ったことのない場所へ行ってみるという機会がほとんどありませんでした。
去年や一昨年に比べると回数が激減したのが、”パンティを脱いで歩くレインボーブリッジ”かもしれません。なぜなのかを考えてみると春にクリトリスに着けたピアスが主たる原因ではないかと思いました。留め具を使用して固定するタイプだと、なんとなく知らないうちに抜け落ちてしまうこともあるのではないかという気がします。歩く時用に安物ピアスに付け替えれば済むことかもしれませんけど、、。
ところでブログを読みに来てくれる「いちげんさん」がどんな検索語彙からやってきているかを調べてみると、、、1位「ラビアピアス」、2位「クリトリス」、3位「イマラチオ」という具合で、なんだかなぁの言葉ばかりです(^^;)
それに場所が場所だけに「ラビアピアス」とか「クリトリスピアス」で”画像検索”しても探している人が見たいような画像は検索ではひっかからないのかもしれません。
昨夕は、久しぶりでレインボーブリッジを歩きました。今の時期なら午後6時を過ぎて少し暗くなりかけた時間帯がお薦めです(^^)v

2011年9月15日木曜日

透翅


まだ見たことはありませんが、「ツマジロスカシマダラ」という透明な羽根の蝶がいるそうです。不思議なことに存在を知り、見たいと思えば意外と簡単に見ることができたりするものです。透明でなくても人は見たいものしか見えないようにできているのかもしれません。
一昨日、六本木で映画を観る前に芝離宮庭園に寄りました。以前は、日本庭園の背景に高いビルがあるというのは、なんとなく気に入らない風だったのですが、この頃は特に気にならなくなりました。
とても首の長いサギが一羽来ていましたが、あまり人に慣れていないようでした。都内では、「人間なんてちっとも恐くねぇーよ!!」というカラスばかりが増殖している感じがします。カラスは、黄色が見えないというのは本当なのでしょうか???
眼が透明だと何も見えないかもしれませんが昆虫にとっては、透明な部分がが多ければ多いほど鳥などに補食されずにすみそうです。

2011年9月14日水曜日

頑張る!!


残暑厳しく、、、今日は暑さで何度か倒れそうになりました(^^;)
何度も自動販売機にお金を入れることになりました。そしていっぱい飲んでも飲んでも足りないくらいでした。熱中症対策には、水やお茶よりもスポーツドリンクの類のほうが良さそうですが、カロリーが高いのが逆に困りものです。ポカリスエット500mlで125Kcalだったと思います。
たぶん何か理由があるのでしょうけど、、、コーヒーや炭酸飲料は、熱中症対策には向かないとのことです。
「暑さ寒さも彼岸まで」の「お彼岸」まであと9日です。あちこちで彼岸花が咲いてきました。

写真(+動画)の蝶は、「ねぇねぇねぇ、見て!見て! この羽ばたき!! 俺って凄くね?!」とでもメスの蝶に言っているところなのでしょうか? まさか暑いから風を送っているとか???(笑)

2011年9月13日火曜日

監督不行届につき失格とス。


オフィスと商業施設とが巨大融合したような「東京ミッドタウン」とか「アークヒルズ」などは、もうすでに半ば死語かもしれませんがまるで「勝ち組」の要塞のようで、よほどの用事がなければ行きたいと思いません。
今日は、「六本木ヒルズ」で映画を観ることにしました。平野勝之監督作品『監督失格』です。「TOHOシネマズ 六本木ヒルズ」で先行ロードショーされていて、来月からは宮城から福岡まで13劇場で公開になります。
場所が場所なので、観客が極端に少ないなんてことはないとは思っていましたが、午前11時45分からの分は、126席あるところで半分強程度の入りでした。そこそこ客が入っても「満員」になってはいけない映画のような気がしていました。
ずいぶん昔に公開された映画のリメイクでもある内容なのですが、映画が始まって、平野監督と林由美香が東京から自転車で北海道利尻島へと向かう場面からなぜか涙がでてきて、終わりまでずっと自分の涙で歪んだスクリーンを観ていました(^^;)
どれほどの作品を撮ったのかは詳しく知りませんが、平野勝之はずっとカメラマン兼役者であって、この作品によって初めて「映画監督」に成り得たのではないかと思いました。女優・林由美香の事故死がなければ、この映画も世にでることはなかったのかもしれません。とんでもなく凄い映画でした。でも「がんばったのに監督失格ね」と林由美香は笑っていそうです。
この映画を観たことで、、、いつか「野方ホープ」のラーメンを食べに行くことになりそうです(^^)
今日は映画の後で、あちこちまわる予定だったので都営交通の一日乗車券(700円)を使ったのですが、映画が重すぎて真っ直ぐ帰宅してしまいました。470円分しかバスと地下鉄に乗りませんでした。

2011年9月12日月曜日

緊縮水着


この夏は、海やプールに泳ぎに出掛けなかったので水着を着ることがありませんでしたが、遊びに行った群馬県桐生市でひょんなことから競泳水着を試着してみることとなりました。
英国・スピード社製の水着を着用した選手が次々と新記録をだしたのは、北京でのオリンピックの時だったでしょうか、、、人類は、速く泳ぐための新しい皮膚を手に入れたということだったのかもしれません。
競泳水着の素材は、メーカーが勝手に名前を付けているようなものなので、素材名だけでは何も分かりません。しかもオリンピックのような競技用とトレーニング用、フィットネス用など製品が細分化されてきているようです。
とにかく着るだけで大変!!
着用時に腕や背中の筋肉を痛めて泳ぐどころではなくなりそうでした(笑) 選手は、自分の形状に合致したサイズで作ってもらうのでしょうけど、それでも着るのは容易ではないかもしれません。
SMの緊縛で、縄で縛られると「縄酔い」などと言われる酒に酩酊したかのような気持ちよさに包まれることがあります。たぶん腕や足を縛られることで血液の流れ方が変わって、脳が酔ったような状態に似るのではないかと思ってます。
水着による圧迫感、と言うよりも縄酔いにも似た安心感みたいなものがありました。競泳水着で緊縛というのは、新種の快楽になりそうな予感もありますが、それは縛られる側だけのものであって、縛る側と観賞する側にとっては美しくありませんね。
濃紺色でもよく見れば、乳首も陰毛も透けて見えますが、競泳選手はどうしているのでしょう???


2011年9月11日日曜日

SunSunサンバ!!熱く暑く燦々と


昨日は、日本で一番住んでいる外国人比率が高いという群馬県大泉町で開催された「大泉カルナバル2011」へ行ってみました。”カルナバル”は、英語では”カーニバル(Carnival)”ということでしょう。カトリックの謝肉祭ですが、日本ではたぶん宗教的意味合いは皆無に等しいかもしれません。「カニバリズム(人肉食)」という言葉にも似ているのは、「肉」が語源になっているからでしょうか???
東武伊勢崎線・館林駅で小泉線へと乗り換えて西小泉駅まで行きます。電車は2輛編成でした。先頭の車両は、お揃いのオレンジ色の帽子を被ったお婆さんたちに占領されていました。帽子には、「SAK」と刺繍がされていて、新興宗教かなにかかと思ってしまいましたが、、、「杉戸歩こう会」というハイキング団体のようで、「いずみ緑道とサンバ」と題したイベントのようでした。
後部車両は、カルナバルの出演者らしき団体が太鼓などの大荷物を持って乗っていました。顔ぶれに若者は混じっていなくて、サンバを踊り歌い演奏している人達というのも高年齢化しているようでした。
ハイキング組婆さんたちは、終点のひとつ手前の駅で降りてしまいましたが、西小泉駅からカルナバル会場へと向かう途中に「いずみ緑道」がありました。街路樹のある幅の広い歩道で「日本の道100選」になっているようです。街には、キリスト教会と「タトゥー」のお店がいくつもありました。大泉町は、これまでに車で通ったことがありますが、歩くのは初めてです。
サンバのコンテストは午後からなのですが、午前10時くらいに会場に到着してしまいました。会場は、三洋電機の所有する野球場です。ステージ上では、出場チームのリハーサルが行われていました。サンバの衣装だと若く見えますが、私服姿のまま踊っているのはみんなオバサンでした。外周にずらりとならんだテントでは、世界各地のB級グルメが売られていました。
サンバコンテストの写真は、インターネットや印刷物での発表は不可という旨のアナウンスが何度もされていました。会場の気温が40度になったという発表もありました(^^;)
サンバコンテストは、3時間ほどの間に7チームの出場でした。優勝チーム名を聞き逃してしまいましたが、、、表彰状を受け取りにでてきた人は、朝の電車ですぐ前に座っていたパッとしない親爺でした。まさかサンバチームのリーダーだったとは、、(笑)
撮影した写真は、連写機能を多用したので14ギガバイト9000枚超になりました。一度にこんなに撮ったことは初めてなので、カメラを下から支えていた親指が痛くなってしまいました。ところが、、、コンテスト終了後に撮影した分が、設定を変えたとかではないのに急にあるところからピンボケで記録されていました。そこから1000枚以上撮って、いつのまにか直っていました。一種の熱暴走でしょうか??? 芝生の上で歌い踊っているいい写真が撮れたと思っていたのに残念です(T_T)

2011年9月10日土曜日

空へ!!


9月9日「重陽の節句」が、今はほとんど忘れ去られてしまった原因のひとつは、新暦ではまだ菊が咲かない時期であるからとされているようです。
もうすぐ十五夜となる明るい月明かりで『雨月物語』の「菊花の約」あたりを読むのがおっしゃれ~♪かもしれません。

2011年9月9日金曜日

客寄せパンダ vs 客離れ鹿


およそ二ヶ月ぶりで上野動物園へと行きました。夏休みが終わって、平日なので閑散としているかと思って出掛けましたが、こんなに人が入っているときに来たのは初めて!!というくらいの混み方でした。「客寄せパンダ」という言い方がありますが、、、パンダがいるといないとでは、入場者数がとっても違うようです。
警備会社から派遣されてきているらしいパンダガードマンが、マイクでアナウンスしている日本語がど~にもへんてこりんなのがとても気になりました。その言い方を憶えないようにしていたので、よく思い出せませんが、「フラッシュ撮影は、ご遠慮しております」みたいな感じで、「ご遠慮ください」とか「ご遠慮してください」ではありませんでした。「禁止しております」とか「禁止になってます」と言いたいところをガードマンが客に「ご遠慮」したのが、そもそもの間違いです(笑)
今日もだいぶ暑い日となりましたが、午後8時で電気の使用制限解除らしいですね。地デジ化でNHKは、9万件以上の受信料支払い解約があったそうです。そうそう、テレビをあまり見なくなったことくらいしか節電しなかったこの夏でした(^^;)