2009年7月8日水曜日

蓮池のほとりにスワローにも雨が……

因果応報ってことでしょうか、、、耳なし芳一のお話が、少しも教訓となっていません。と言うのは、きのう耳たぶが激しく痛くなりました。耳たぶ炎上!!です。先日、行田から菖蒲へと移動するときに、右耳だけが太陽に焼かれてしまったようです。単に日焼け止めを耳に塗り忘れていただけのことなのです。ちょっと前に髪を切ったからそうなったわけで、風が吹けば桶屋が儲かるみたいなこととは一緒ではないでしょうけど、、、。
このところなんとなく変な飛び方をしている鳥がいっぱいいるような感じがしていたのですが、あちこちでツバメが巣立って飛行練習中なんですね(^^)
東武日光線の新古河駅は、いくつものツバメの巣ができていました。まだ雛が大きな口を開けて待っている巣もあれば、一家総出で飛行訓練中のような「空き巣」もありました。
今日は、この駅から小一時間歩いて、茨城県・古河総合公園まで「大賀ハス」を見にゆきました。昭和26年に千葉県にある遺跡から発見された2000年前のハスのタネ3粒のうち1粒だけが育ち、翌年大輪の花を咲かせたのだそうです。ここでいっぱい育っているハスは、1975年に千葉市から贈られたレンコン2本が元とのことです。
撮った写真を詳細に見比べたりしていませんが、行田の古代蓮とほとんど同じ印象です。植物って、、、動物や昆虫には真似のできない生存をするものですね。
蓮池に到着した頃から雨が本降りという感じになってしまいました。今年は6月14日から開花がはじまったようです。花の盛りはまだまだこれからという感じでした。

2 件のコメント:

  1. あれま、日焼けって火傷なんですよね。お大事に(^^;

    ツバメって最近増えているような気がしませんか?連中は昆虫を食べるから昆虫が増えているのかな、なんて思っています。ツバメは死別すると、再婚し、前妻や前夫の子を子育てする、なかなか人間的なところがあるので好きです。卵のうちだと、落としてしまうそうだけどね(^^;

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