2009年7月25日土曜日

隅から隅まで、どどどどど~ん!!

隅田川花火大会を見にいきました。
なまで見るのは、昨年が初めてで、東武鉄道の曳舟駅から十数分歩いたところの幼稚園かなにかの裏手の路上で見物しました。もうどのあたりなのかも分かりません。
今年は、お台場からバスで錦糸町駅前に着いたのが、花火の始まる時刻である午後7時でした。ここから地下鉄で曳舟駅へ行けますが、去年とは場所を変えてみようと思って、JR線でひと駅となりの両国駅へと移動しました。国技館前からは、もう遠くで花火が上がっているのが見えました。
いわゆる隅田川テラスや土手に相当する通路など、みんな警察によってバリケード封鎖されていて、歩ける場所が限られていました。橋を渡るのも警察官の誘導による一方通行だったりするので、運が悪いと花火が上がっていない時にぶつかってしまいます。
蔵前橋を渡ったのですが、花火はとっても遠くにちょっと見えただけでした。その後も派手に音だけ聞こえますが、高いビルに遮られて、よく見えません。もう待って橋を渡るのも面倒なので、浅草駅方面へと歩くことにしましたが、、、やはり通行できない道がいっぱいでした。
最後の10分間くらいだけビルの上に花火が見えるところに、なんとか立佇って見物することができましたが、無理な姿勢で写真を撮っていたので、ほとんどぶれぶれゆらゆらの無残なものばかりになってしまいました。最後の大玉は光量もあって、なんとか見られる写真になってくれました(^^)

2 件のコメント:

  1. いやいやご謙遜。見られるどころか、いつものように見応えのある画像です。

    花火は毎年ベランダに出て、ビール片手に地元の花火大会を見るのが好例だったのですが、ちょうど真ん中にマンションが建ち、小さい花火が見えなくなったどころか、その屋上にある水タンクが、大輪の1/4を締める位置にあり、諦めました。如何にも無遠慮。でも住民は知らないのだろうな...今年も、音だけで満足しなkればなりません(^^;

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