2009年10月4日日曜日

床屋の角にポツン♪

昨年ならもう奥日光へと紅葉見物に出かけている時期になっていますが、最近はお休みの日に早起きが出来ません。お給料は変わりませんが、昨年比3倍くらいの仕事量となっているような感じがしています。いつも10月は、休暇を取るなどして奥日光あたりへ8日間くらい行ってますが、今年は予定すら入れていません(T_T)
今日は、先月2日に渡良瀬橋歌碑を探しに出かけた続きで、森高千里の作詞による歌詞の中に登場する「床屋」と「公衆電話」そして「八雲神社」を見て廻ることにしました。やはり出遅れてしまって、足利への到着は正午を過ぎてしまいました。
群馬や栃木は、まだ稲刈りがこれから始めるみたいな風で、、、車窓からの風景は、利根川をはさんで埼玉県側と群馬県側とでは、普段よりまるで違う印象でした。
床屋さんは、旧国道50号線の「通7丁目」という交差点の角にありました。日曜日の床屋さんは、とっても忙しそうなイメージがありますが、こちらはお客さんがいなくて、ご主人は窓辺で新聞を読んでいる様子でした。
この辺り、、、なんとなく記憶にある場所だなぁと思っていたら、初めて織姫神社などへ行ったときの帰りに駅とは逆の方へと歩いてしまったところでした。記憶にはありませんが、たぶんこの床屋さんの前も通っていたはずです。
9世紀頃に創建されたという八雲神社には、ギンナンの実が山盛り落ちていました。ちょっと小粒なので拾う人が少ないのかもしれません。
願い事一つ叶うなら、、、さて、どうしましょう(^.^)/

2 件のコメント:

  1. 日曜日にのんびりしてる床屋も珍しいですね。今ではどこでもそうなのかな。最近は安床屋というのか、大きな店で、客の数と同じくらいいる数理髪師がい、順番で客を取るのが流行りみたいです。値段も安く速い。そのうちみんな美容院に行ってしまうのかな。蝋燭の最後の灯の気がしてなりません。

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