2009年10月6日火曜日

「孤悲」と書きたい恋もある?!

ヒット曲なのに歌詞が難解(?)なものの代表は、一青窈の「ハナミズキ」あたりかもしれません。多様な解釈ができることが多くの人に受け入れられる一要素なのでしょうか?
「渡良瀬川橋」歌詞内容の場合は、、、なんだか封建的家長制度みたいなものが見え隠れしているような感じがします。床屋と公衆電話のある交差点から方角を逆にして、八雲神社と織姫神社とは同じくらいの距離にありそうです。前者は「牛頭天皇」という疫病の神、後者は機織りを司る神を祀っています。恋の成就を祈るなら機織りよりも「縁結び」を前に出している織姫神社のほうがふさわしそうですが、3文字と4文字との違いなどの言葉の響きというものが関係しているのでしょうかね???
なんらかの理由で他の地域へ嫁に行けない女と東京辺りに暮らしていて、足利なんてところに住む気のない男は、16年ほど過ぎた今は、どんな生活をしていることでしょう(^.^)/~~~

早雲美術館からは、大急ぎでJR足利駅に移動しましたが、1時間に1~2本しか走っていない両毛線は出てしまったばかりなので、駅前でゆっくりと饂飩を食べて、次の電車で隣り駅の富田から足利フラワーパークへ行きました。ここは藤のシーズンが終わりかけた頃に年間パスポートみたいなものを購入してしまったので、月に1回くらいは出向いています。今は、紫色のモールのような花をつけるセージを中心に構成されていました。
ここでもあまり見かけない蝶の写真が撮れたのですが、掲示写真は向島百花園にての撮影です。

2 件のコメント:

  1. 見かけない蝶の写真待っています。

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  2. 抽象画と言うジャンルを説明する時、学校では、それぞれに解釈があるから良いのだと教えますね。嫌いではないですが、絵も歌もストレートに入ってくる方が好きです。その方が頭を通らずに心に届く気がします。

    蝶は、タテハの仲間のツマグロヒョウモンだと思います。

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