2011年7月23日土曜日

目箒で目から鱗が落ちるかな?


食用ハーブの「バジル」は、日本では一年草ですが、赤道近くの暑い地域では多年草なのだそうです。いわゆる「旬」というものが”無い”と言うべきなのか、ずっと「旬」が”続く”と言うべきなのでしょうか???
温室で蝶を育成している場合でも種類の違いによる旬の時期というものがありそうな感じもしますし、若干の個体数の増減だけなのか、一度ちゃんと実態を訊いておこうと思いながら機会がありません(^^;)
蝶の中では長生きだという「オオゴマダラ」は、”ぐんま昆虫の森”でも”多摩動物園”の温室でも一年中いるようですが、今回はいつもより数がだいぶ少ないように思えました。「コノハチョウ」などはもう半年以上見かけていない気がします。
温室内にある温度計は23.5度、湿度82%を表示していました。なんだか体感温度より低すぎるように思えました。
クヌギの木に集まるカブトムシやオオムラサキを見ているのがとっても楽しかったので、温室の人工的な自然環境(?)がなんとなく空しく思えてきてしまいました、、。

1 件のコメント:

  1. 我が家の周りにスィートバジルを植えていますが、多年草です。放っておいてもどんどん生えてくる。問題は香り(爆)。生えてる分にはいい匂いを放ってるんだけどね。香料として使えません(^^;

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