東京は、「お盆」です。
お盆とは何かを検索すれば、、、”仏教の盂蘭盆・盂蘭盆会で、死者にお供えを捧げて、追善供養をする行事ですが、日本の古来からの先祖霊を迎え入れる儀礼と混淆して現在のお盆行事になったと云われています。”などと書かれていますので、まるっきり仏教行事かと思っていましたが、毎年この時期に御霊を慰める祭りを行っているのが「靖国神社」です。
昨夜、7月13日から(本日16日まで)行われている「第65回みたままつり」に行ってきました。参道は、人で埋め尽くされて、移動するのも大変なくらいでした。若い子が多くて、もし平均年齢を集計できたとしたら「二十歳」くらいかもしれません???
背の高い大学生風の男は、「みたまってなんだ?あれか?」と大村益次郎の像を指さしていました。どんなお祭りでも「みたままつり」ほど集まってくる人達の平均年齢が低くはないような気がします。もしかすると「国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の英霊」は、亡くなったときの自分と同じ世代を呼んでいるのではないかと思えてなりません。
今年も「見世物小屋」がでていましたが
、「なんじゃこりゃ。これで700円は高いやろ。もう行かん。」と書いている人もいたので、蛇を齧る小雪ねぃの顔だけ入口で見て、中には入りませんでした。
なので、「神輿振り」と「青森ねぶた」を見物できました(^^)v
『クソあちー』と猛暑を恨む言葉ばかり出てくる毎日ですが、不思議とじゅぴ太夫さんの日記からは暑さを感じません。祭りの起源は死者と生者の交信にあったのでしょうか。ねぶた 小雪ねぃ おん まい みたま
返信削除ガラガラの大晦日の神社へ行けたけど みたま の事を感じたこともなかった(T_T) 若者で大混雑の神社は想像できませんが、英霊は老人よりも若者に参拝して欲しいというのは正解だと思います。
返信削除自分が行ったときはつのだ☆ひろがドラム演奏してました。こちらはもちろんタダ。お盆だからと言ってつのだじろうではありませんでした。
返信削除つのだひろは、ずっーーと昔から奉納演奏をしているみたいです。有名人の描いた灯籠(?)が並んでいましたが、そのなかにつのだじろうのがありましたよ(^^)
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