2011年7月14日木曜日

貧乏向日葵、花言葉は「いつわりの富」


日差しと暑さを考えるとなかなかお出かけ先が決まりませんでした。昨日、「神奈川県立金沢文庫」で入手した宣伝チラシのなかから「古民家野外博物館・川崎市立日本民家園」に行ってみることにしました。小田急線・向ヶ丘遊園駅から徒歩13分とのことです。東日本の各地から25件の建物を移築して、昭和42年に開園したようです。
東京23区内には、「古民家」と呼べるような建物はほんの僅かしか残っていませんが、ひとつひとつ訪ねてみるのも面倒なので、まだ全部は見てまわっていません。
地下鉄千代田線・代々木上原駅には、午前10時50分頃に到着しましたが、その10分ほど前に相模大野駅にて人身事故発生のため小田急線は運転見合わせとなっていました。改札の近くは、振り替え輸送の手続き(?)をする人でいっぱいでした。向ヶ丘遊園駅と近いのは、JR南武線・登戸駅ですが、そこへ迂回するルートを考えるのも面倒なので、再び千代田線に乗って戻ることにしました(^^;)

3 件のコメント:

  1. 5月に民家園に連れていってもらいましたが、車椅子対応ではないので民家を見ることは出来ませんでした。(^^)
    紺屋があって体験できると言ってましたが、珍しくもないので、直ぐに帰ってきてしまいました。間違っても行きたくない場所でした。

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  2. ヒマワリの花言葉が「いつわりの富」だなんて、どんな発想で出てくるのでしょうかねぇ。
    この暑さは わけのわからん100ミリシーベルトより怖いです。どうかきょうはエアコン効かせてお休みください。ひつじがいっぴき、ひつじがにひき^^v

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  3. 茅葺屋根の家が多いところですよね。茅葺にあまり郷愁を感じませんが、四季を過ごすのに良い住環境を提供するのだろうなと思います。こうした文化は日本と英国しか持ってないそうですが、英国は茅葺師の専門学校があるのに日本にはなく、継承者達はなんと英国へ行って勉強するそうです。文化をどう捉えるか、姿勢の違いなのだろうなと思います。

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