2011年6月6日月曜日

大きな栗の木の下で、手のひらを太陽に!!


大きな岩に耳を押し当てると地球の鼓動が聞こえる、、、なぁんてことはありません。

「甌穴」(pot hole)は、とっても珍しいというほどでもなくあちこちに存在するようです。写真は、群馬県みどり市(大間々)の高津戸峡にあるものです。石の上でお昼寝するにはちょっと小さいかもしれません(笑)
ときどき樹齢何百年という大木に両手を押し当てて瞑想しているような人を見かけるのですが、これってやっぱり「木の気」とか生命エネルギーのようなものを感じたり吸収しようという試みなのでしょうかね?
はたして「樹木医」と呼ばれる人が同じようにするかどうか知りませんけど「手当」の文字通りに手を当てると痛みが和らいだりすることは確かにあるようです。
医師国家試験の合格率は85%前後ありますが、樹木医の合格率は20%ほどで全国に2000人足らずしかいないようです。これがマッサージ師やエステティシャンともなるとものすごい数になるかと思いますが、技術や経験によるものではなく、癒せる力のある手のひらは、どれほど存在するのでしょう???

3 件のコメント:

  1. こんにちは。
    お姫様は登山するんですか?

    俺は最近50肩が酷くて、ついに生まれてはじめてマッサージに行きましたけど、全然効果なく駄目でした(笑)

    相手に触れないで手をかざしただけの気の力で治療する人がいるそうですが、中には、病巣の治療をしてるのに、心までリラックスしていく人もいるとか…

    そういうの、ちょっとトライしてみたいです。
    出来ればお姫様みたいな、美人の術士がいいですね(笑)

    返信削除
  2. 入院した時、看護婦さんに熱が出たと言ってオデコを出したら手を引っ込めて体温計を渡された(T_T) オデコを触って発熱を診てくれたほうが嬉しいのに・・・

    返信削除
  3. じゅぴ太夫さんはほんとうに才女ですね。3D的思考と疑問の起こし方、、きょうの日記はうっとり読ませていただきました^^v
    赤ひげ=仁、手当て=医。それに加えて病室の隠れた真実とは?? → → → 看護師は重労働なんだね、ナース服装からはたるみの無いむちむち肌が想像できて。おもわず、男どもはお尻に手を当ててしまうんだよね。

    返信削除