2011年6月30日木曜日

Oh,,,Utamaro!Fujiyama!Geisha! GambareNippon!!


最近の栃木市観光広告では、喜多川歌麿の肉筆画がイチオシ!!という感じです。なので「とちぎ蔵の街美術館」で常設展示されているものだと勝手に思い込んでいました。行ってみると6月21日から7月24日まで特別企画展「魯山人の宇宙展」となっていました。観覧料500円です。展示物の殆どは、笠間の日動美術館からの借り物のようでした。
美術館の建物は、19世紀に建てられた三棟続きの土蔵です。どこかに常設展示の部屋があるのでは?と館内を二周しましたがありませんでした(^^;)
「栃木市郷土参考館」(入場無料)に寄ってから、観光案内所の裏手にある歌麿肉筆画についての情報スペースみたくなっているところで訊いたところ、、、「鐘馗図」と「三福神の相撲図」は修復中で「女達磨図」と一緒に今年11月12日から27日まで「とちぎ蔵の街美術館」にて公開されるとのことでした。なんでそんなに会期が短いのでしょう???
先日テレビで「足利では焼きそばにイモが入っているのが当たり前」と言ってましたが、栃木でも一般的のようなので、食べてみることにしました。イモは、ジャガイモです。持ち帰りも可能で一食350円でした。

2 件のコメント:

  1. 歌麿?+芸妓?=焼きそば?
    謎掛けかと思って読んでみたら・・・
    ジャガタラお春だったのね(^_^;)

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  2. ううむ、定番なのですか( ..)φ食感的になじまないような気がするんだけどなぁ。あ、ちなみ私すき焼きにじゃが芋入れます。実家の定番(^^;増量剤なんだろうね。

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