2011年6月20日月曜日

「元気です!!日光」は本気ですか?


今朝は、はっきりと行き先が決まらないまま出掛けることになりました(^^;)
”足利市の大小山に登ってからフラワーパーク”、”大平山あじさい坂から大平山系の縦走”のどちらかが有力でした。栃木駅で:下車したりJR両毛線には乗らずに東武日光行きへと乗り換えて、”鳴虫山に登る”ことにしたのですが、途中でまた気が変わって、結局は「寂光の滝」へと向かいました。
日光には、「元気です!!日光 日光の元気をニッポンの元気に」という幟旗がいっぱいありました。
東武日光駅から歩いて1時間20分ほどで寂光の滝へと到着しました。「若子(じゃっこ)神社」があります。説明看板には、「弘仁十一年(八二〇)日光を訪れた弘法大師空海は、滝尾神社を開き、次いでこの奥の寂光の滝で修行した。夢の中で女神のお告げを受け、ここに祠を建てたと伝えられる。」と書かれています。祭神は、「下照姫命(したてるひめのみこと)」です。『古事記』では、大国主神(「男体山」の祭神)の娘となっています。またここは「女峰山」への登山口のひとつとなっています。なので女峰山の祭神も下照姫命なのかと言うと、そうではないようです。
滝は、落差50メートルほどで、七段になっているそうですが滝壺に近いところからでは、そんなに落差があるようには見えません。梅雨の時期にしては、水量が多いという風には思えませんでした。
「若子(じゃっこ)」と「寂光(じゃっこう)」音が同じなので、どちらも何かの当て字なのかもしれませんが、元々の名称がなんなのか分かりません。
少しだけ女峰山を登って、裏見の滝へと向かいます。

3 件のコメント:

  1. 合成とは思えぬ出来栄え!

    プロのカメラマンが、本物を撮りたがるのでは。

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  2. 女神のお告げ~~~私が小学生の頃、家の前に銭湯がありました。朝から廃材を積んだリヤカーを引くオジサンが夕方からは番台に座ってました。三助もやる働き者でしたが、 毎日、女体を見たり触ったりしていたある晩、神様のお告げがあってオジサンは神様になりました。神様の娘もお姫様として崇められて巨大宗教団体になりました。あれから70年・・横浜の本部には全国から信者が集まってきます。リヤカーを引く汚いオジサンが毎日女体を見て神様になったんです。本当に画像でない生の女体には神秘性があるのでしょうか? 南区に本部があります。

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  3. 日光もどこも、元気がいいわけではないでしょうねぇ(・・;ただ憂いてても仕方が無いからと言う機運が上昇してきてる感じです。32型の液晶が大量在庫となったようですが、ジャ○ネットの社長が22型とセットで値段変わらずで売ると息巻いてます。発想はいいけど、叩き売りの感もあり。いずれにせよ買うなら今だったな( ..)φ。

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