2011年6月26日日曜日

寝苦しい夜には、妖虫意!?


ぐんま昆虫の森にある温室内は気温27.5度、湿度68%でした。冬ならばカメラに結露してしばらく使えないでしょうが、今の時期だと不快な温度・湿度ではありません。時々、機械の作動音がして自動的に窓を開いて温度調節をしているようでした。それでも外気の方が高温になってしまった場合の冷却機器まであるのかどうかは分かりませんでした。
小学生などが学校単位でバスに乗ってやってこない限り訪れる人は少なくて、蝶のいる温室はずっと独占貸し切り状態みたいなことがよくあります(^^) 温室内にはライブカメラが設置されていますが、なんだかねぼけた画像です。またホームページ内の「動画ライブラリ」では、「オオムラサキの羽化」などの画像を見ることが出来ます。
午後からは、木々を大きく揺らすような強い風が吹いて、木蔭は快適な感じでした。「フェーン現象」についての理窟を書いたものを読むとなんとなく分かったような感じがしますけど、フェーン現象の唯中にいる実感湿度からすると理窟と合わないように思えます。熊谷がラスベガスあたりのような乾燥高温にはなりそうにありません???
カブトムシはまだサナギになったくらいの時期でしょうか? 3センチくらいの大きさのクワガタムシのメスだけ一匹みつけました。
昨年の秋に「かやぶき民家」では、生きたカイコが展示してあったので行ってみましたが、まだ時期ではないのか、なにもありませんでした。

2 件のコメント:

  1. 初めの写真はCGではありません。実写版だと確信しました。

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  2. アイデアですね。逆の手ももありって事か(^^)φ

    今日二階天井裏に作ったロフトに入りました。サウナ状態でほんの数分で汗びっしょりなんですが、二階の自室に下りたら、暑いと思ってた室内が冷房の効いた部屋のように涼しく感じました。人間の感覚なんていい加減なものだなと実感。おどろくべき省エネ法を発見、クーラーが付けたくなったら、余計に暑い場所(ロフト)で休憩する。爽やかな自室が待っていると言う計算ですが、はたして上手く行くか(^^;

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