2009年4月14日火曜日

谷・根・上の羊殺しは躑躅飼い!?

明日からは、館林の群馬県立つつじが岡公園が「つつじまつり」の間だけ有料となるので、今日の内に早咲の躑躅だけでも見ておこうかと予定していたのですが、雨になりそうなので、まずは都内の躑躅の名所となっている根津神社へ行ってみました。ここのつつじ苑には約50種3000株あるそうなのですが、まだ咲きそろっていないようなので、苑内(寄進200円)には入りませんでした。境内は、社殿と楼門が塗装工事中で、ちょっと見苦しい状態でした。
知人のHPで紹介されていた坂崎重蔵・著『TOKYO老舗・古町・お忍び散歩』(朝日新聞社)という本にでてくる”寺の境内からの「隠れ道」”を歩いてみました。この本の前書きにある基本方針を要約すると……「取材」はしない。仕事として歩かない。カメラも持たない。地図もめったに持たない。行き先で身分も明かさない。好きな場所に偏ってしまっていい。そのときの気分で行き先は決める。……と、いう感じになるようです。本と連動した内容のサイト(http://www.asahi-mullion.com/column/shinise/back.html)を参照下さい。
旧岩崎邸庭園、湯島天神、不忍池、、と歩いてマックで昼食にすることにしたら、、、あやうくお釣りを50円少ないまま受け取るところでした(^^;)

2 件のコメント:

  1. つつじ(^^)今、私の近所の公園が盛りです。桜並木の木簡に餓えてあるので、この時期は、ずっと花が楽しめます。市の景観で賞を取ったと誇らしげに石碑まであるのですが、市の公園の道路で、市の賞、市の石碑....こいつらの街作りって自己満足?って思いながら、いつも石碑を眺めています。

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