2009年4月11日土曜日

ふさふさと垂れ下がるほど上へ上へと上向いて

桜がお終いになれば、次は躑躅、そして藤へと線路と一緒にお花見は続くよどこまでも~♪という感じで、日焼けを気にしつつ今日は、藤の下見で「あしかがフラワーパーク」へと行ってみました。
今朝は、朝寝坊しなかったので、開園時刻の2時間も前に最寄り駅であるJR両毛線・富田駅へと着いてしまいました。伊萬里・柿右衛門・鍋島などの陶磁器コレクションで有名な栗田美術館もありますが、こちらもまだ開館してはいないので、隣接している迫間自然観察公園というところで時間潰しすることにしました。
あしかがフラワーパークの大藤はもう日本一・世界一が確定しちゃっているのかどうか知りませんが、とにかく見事な藤の花らしいので、見てみたいとは思いながらも人が多そうで、なかなか足を運ぶ気にはなれませんでした。
ここの入園料は、花の咲き具合で200円~1500円の変動制です。2、3日前にネットで調べたら500円でしたが、今日は600円になっていました。もちろんまだ藤の花は咲いていません。今月末まで有効の200円割引券が付いてきました。なかなか商売上手です。花苗などの販売もされていますが、売れ残りらしいチューリップは1ポッドではなく1カゴ無料で持ち帰り自由になっていました。
そこそこの広さですが1時間もすればくまなく一巡りしてしまいました。帰りは、東武伊勢崎線・足利市駅までのシャトルバス独占乗車!!でした。このバスも藤の開花とともに有料となります。

2 件のコメント:

  1. って事は、まだ咲いてない藤棚を見るのに、金を取るって事かφ(.. ) まぁ、分かるけど...分かりたくない料金体系ですね(^^;

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