2009年4月30日木曜日

お天気お姉さんと千二百年物の蜜の味

昨年5月1日のブログタイトルは「筆誤りて、、不死を藤と書く!?」でした。今年は一日早く、樹齢1200年余、弘法大師お手植えだという話もある特別天然記念物・牛島の藤を見に行きました。が、、、昨年よりも花房が長くないような印象がありました。しおれて終わりかかっているところもありで、例年より何日か花が早いのかもしれません。今年は、4月18日から5月10日までの公開で、それ以外の一年のほとんどは園内に入ることすらできません。
1200年の間には、大干ばつとか大嵐とか洪水とか、いろいろあったことでしょう。人間だと40世代くらいの時間でしょうか?年によって花の色も違うそうです。
藤の花に集まってくる大きな蜂は「クマバチ」と呼ばれているようです。ころころっとした大きな体のわりには小さな羽根なので、、、航空力学的には飛べないのだとか???
今日は、ずいぶんとこのクマバチの撮影に専念(?!)してみました。それでもなかなか飛んでいる蜂を綺麗に撮ることはできないので、そろそろ帰ろうかと思って、あたりを見回したら、、、テレビカメラでなにやら撮っているようなので見物することにしました。
アナウンサーらしき女の子にカメラマンなど男の子3人で、試行錯誤しながら、繰り返しやり直しで撮っている風なので、どこかの大学のサークルかと思えましたが、、、オバサマたちの強引な質問攻めで、テレビ朝日「報道ステーション」(21:54~23:10)のお天気(うがナツの天気)コーナーであることが判明しました(^^)

2 件のコメント:

  1. これだけ鮮明に捉えていれば、十分な気がするけどなぁ(^^;

    私の地元は、クマンバチと呼び、スズメバチの恐ろしさと名前を混同する、Wikiの通りの街ですが、ミツバチマーヤのずっと以前からそう刷り込まれてます。

    ま、オバサマたちの攻撃の方が、うんと危険で、うるさいだろうけどね。

    返信削除