2009年4月10日金曜日

宇宙飛行士は、鼾かきかき地球の夢を見るか?

「鼾」ではなく「いぶき」です。ペットボトル入りのお茶ではなくて、今年1月に打ち上げられた温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」に関する展示が行われている宇宙航空研究開発機構の地球観測センター(埼玉県比企郡鳩山町)へと行ってみました。
施設の見学は無料ですが、最寄り駅からは6キロほど、最寄りのバス停からも20分ほど歩かないと着かないので、マイカーで行く方が楽です。今日は、東武東上線・高坂駅前からバスで向かいました。もっと山奥というイメージだったのですが、良い感じに開発が進んでいる地域のように思えました。
「いぶき」特別展そのものは、「これだけですか?」みたいなものがありますが、とっても桜がきれいで、よい時期に行けたという気がします(^^)
受信可能な時間帯とは一致しなかったので過去の映像しか見られませんでしたが、宇宙から見た地球のライブ映像もみられるようです。
帰り道に寄った物見山公園の桜ももの凄くきれいで、風が吹くととっても高いところから花びらがいっぱい落ちてきました。コアラなどの飼育で有名な動物園もありますが、こちらは次回のお楽しみということになりました。

2 件のコメント:

  1. 以前、種子島のセンターを見学した事があります。1日一回、回ってくる衛星からデーターを受信するため、何人かが付いているのですが、一日の仕事がそれだけと思うと、羨ましいのか可哀想なのか複雑でした。コーヒーを上手そうに飲んでたけどね。楽しみがあれだけだと、それも辛いなぁと...(^^;

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  2. ワク♪〃o(*´▽`*)o〃ワク♪

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