2009年4月29日水曜日

どこかの国がクシャミをすれば……

公園などの休憩場所として建てられている東屋に姿の黒いニホンミツバチが巣を作っていました。都会の公園だったら発見され次第撤去されてしまいそうですね。養蜂箱に棲んでいるのではなく、野良ミツバチを初めて見たような気がしています。と、言うよりも花に集まってきているミツバチの栖家まではこれまで確認する機会がありませんでした(^^;)
内部までは見ることができませんが、写真の正面の板は背もたれにあたる部分で、手前の板にお尻がのって、人様がお弁当でも食べる場所です。中には、とろ~りいっぱいの蜜があるのかもしれません。そもそもなぜミツバチは、自分たちで消費できるとは考えられないくらい大量の蜜を集めてくるのでしょう???
貝塚遺跡の貝は、現在棲息している同種の貝よりもサイズが大きいのだそうです。日本人の体格は、太平洋戦争後に飛躍的に向上してきたようですが、平均的体力は頭打ちみたいな報告もあるようです。このニホンミツバチとか、ニホンリスとか、、、「ニホン」が冠付されると「セイヨウ」に比べて小さいのが当たり前のような感じがしてしまいます。逆に大きいとか強いとかないのでしょうか???

2 件のコメント:

  1. お、タイムリーな話題ですね。今、日本中の養蜂家達が、一斉にミツバチが消えてしまったと騒いでいるようですが、公園に逃げていたのかぁ(^^;蜜を盗られたくない故の行動かもしれませんね(^^)

    ニホン××は、みんな小振りで大人しい。

    まぁ、その方が国土に合ってる気がします。
    世界レベルのサイズになると、名前にオオが付くのが確かに残念ですけどね(^^;

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