2009年4月8日水曜日

足元揺れても心まで揺さぶられはしない

たそがれどきのレインボーブリッジ・ウォーキングは、半年ぶりくらいになります。東京タワーもこのあたりから見える「サイズ」が気に入っています。でも夜景としては、海(まだ川かもしれません)の部分が広すぎて、もっと光を!!という感じがしてしまいます。
車が通過してゆく振動とか、風の影響で橋自体が常に揺れ動いている状態なので、波乗り要領(?)で写真を撮らないとぶれぶれになってしまいます。と、言ってもサーフィンなど一度もしたことはないのですが、、、たぶん波の一番高いところに乗った瞬間は、ほんのしばし制止している状態になるのではないかと思うのです。
人生に於いても、そんなときにはなにか素晴らしいものが見えてくるのかもしれませんが、たいていは、一瞬の幻視となって風に飛ばされてしまいます。
四月からいろいろと生活環境とかに変化があったかもしれませんが、上手に波乗りできてますでしょうか? 人と人、、、なかなか波長を合わせることができないってこともありますが、波長のズレを楽しむところまでいけたら、虹を渡ってはっぴーはっぴーかも(^^)

1 件のコメント:

  1. サイズもそうですが、周りのビルとの高さ関係がこのくらいが一番いいですね。首都高から見る東京タワーは好きじゃないなぁ。あまりに近くて小さくておもちゃくさいです(^^;

    返信削除