2009年6月16日火曜日

狼男よ、やすらかに……

カセットテープに録音されている音をパソコンを介してデジタル化する機械を、以前に一日秋葉原をうろうろとして探し歩いたのに売っている店がなかったのでした。なので通販で注文したのですが、海外からの入荷が遅れているとのことで二週間ほど待たされて、先月末頃にやっと手に入れました(^^)
正常に動作するカセットテープレコーダーがあれば、わざわざ専用機を購入することもないのですが、どこかにゴムベルトで回転させる部品が使われていると経年劣化は避けられないもののようです。
届いてから、、、早速、手持ちのカセットテープをデジタル化することにはなっていません。面倒で、「いつかそのうち」というのは、いつまでもやらないのと同義ですけど(笑)
ひとつ不便なのは、等倍速での再生だけしかできないことで、巻き戻しと早送りはカセットテープに鉛筆を差し込んで手動になります(^^;)

なにが子守歌代わりになって、なにが頭を覚醒させてくれるのかはよく分かりませんが、その両方の作用があったような気がするのは、アメリカのラジオDJだったウルフマン・ジャックです。亡くなられてもう14年くらいになりますが、お姿は映画「アメリカン・グラフィティ」などで見ることができます。
日本では、FEN(米軍の極東放送)で「ウルフマン・ジャック・ショー」という番組を聴くことができました。多くもないのですが、何本かカセットテープに録音してあります。たぶん、そうすることで英会話の勉強でもしているかのようなつもりだったのかもしれません。
これでまたウルフマンの声を聞くことができます(^^)

2 件のコメント:

  1. >ウルフマン・ジャック
    おぉ、この名前を聞けるとは思いませんでした
    懐かしいですねぇ。ベトナム戦争がリアルだった時代...え、カセットに取ったって、その時姫は...?(^^;

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  2. カセットテープに鉛筆を差し込んで手動になりますキャ━(*≧∇≦*)━☆★

    (ヾ; ̄ω ̄)ヾヤレヤレ

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