2009年6月23日火曜日

今泣いた背どりがもう笑った!?

昨日は、昼頃には雨が止んで道路も乾いてきたので、もう良いかなっと自転車でまた権現堂堤まで紫陽花を見に行きました。100種1万株ほどあるらしいのですが、そんなに数があるように見えないのは、なぜなのでしょう???
もう降らないと思っていたのに空からは、ぽつりぽつりと雨が、、、自転車なので傘など持たずに出てきてしまいました。まぁ昨日の場合は、紫陽花よりも郊外型というのか街道型というのか、中古のゲームソフトやDVD、古本を売っているお店に寄るつもりでいたのでした。お店までは、あまり濡れないうちに着きました。
この店のポイントカードは、今年から有効期限が1年から半年に変更されました。有効期限が1年だったときでさえ、期限切れですと言われて、ポイントを使うことができなかったのでした。しょっちゅうここで買い物しているわけでもないので、あまり貯まってはいないものの今回こそはポイントを使うぞ!!と思っておりました。
本の値段は、新しさと見た目の綺麗さで決まるみたいなもので、神田の古書店街などとは全く異なった価値観で評価されているようです。古本と言っても昭和の時代に出版されたものなどほとんどありません。
こんな時に限って、欲しいと思う本がありません。
雨も止みそうにありません。
そこで、ぐっと購入基準を下げて、、、100円均一の棚から11冊選びました。新刊の時の価格では、合計1万5千円をこえていそうですが、支払いは千円で少しお釣りがありました(^^)
降る雨は、いつも「酸性雨」ってやつなのでしょうか?ならばリンスと同じで髪しなやかになりそうですが、少しもありがたくありませぬ、、、。

2 件のコメント:

  1. 以前、仕事でお客さん主催のイベントに行った頃がありますが、プレスが動員数を聞いてました。お客が実数を応えると、じゃその倍の数字で新聞に載せますとの事。聞くと、記者はそう言うものですよってすました。そう言うものなのだそうです。

    価値感が違う、上手く言うなぁ。店長も店員も恐らく自分で売った事も買ったこともない人達だろうからね(^^;無理なのだと思います。

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