2009年6月21日日曜日

あまみそんなにあまくない、とからとんとからくない

皆既日食まであと一ヶ月ですね!!(^^)
とは言っても、、、皆既日食帯まで出かけて行けるわけではないのですが、、。奄美では、皆既日食の見物客を限定1500人受け入れるそうですけど、島の人口からしたら大変なことのようです。
7月22日、東京では朝9時55分から太陽が欠けはじめて、11時12分に最大75%に達し、12時30分に終了します。最大食分の時には、少しあたりが暗くなるのがわかるかもしれませんね。鹿児島なら96%まで欠けます。
もう2ヶ月くらい前に「日食グラス」なるものを購入しました。小学生の時は、プラスチックの下敷きだったような、、、。色・厚さ・材質などで、ちゃんと太陽がみえる下敷きとまるで見えない下敷きがあったように憶えています。
「有翼日輪」とか言って、、、鳥が羽根を広げたような壁画や彫刻が古代エジプトなどに残っていますが、皆既日食を描いたのではないかと考えられているようです。実は、、、目玉親爺が鳥に乗っているところを絵にしただけだと時間旅行中の埃及木乃伊男が言ってました(笑)
日食グラスも有翼日輪デザインならば、仮面舞踏会にも流用できそうです。
日本ではやっぱり「天の岩戸」のお話ですかね。アメノウズメによる裸踊りでアマテラスが戸を少し開いて外の様子をうかがったのだとか、、、。こちらも諸説あるようですので、あれこれ空想して遊ぶ余地がありそうです。
地球から見た太陽と月がほぼ同じ大きさだというのも偶然にしてはなんとやらです。

2 件のコメント:

  1. えっとなんだっけ、400倍でかいのだけど400倍遠いから同じ大きさに見えるんでしたよね。小学館何年生の付録のなぞなぞにありそう(^^)

    私も小学校の時に皆既日食がありましたが、全然見えないタイプの下敷きでがっかりした覚えです。

    返信削除
  2. (/>∀<\)ヽ(・∀<)+(E)~ょぉ.+'*,+゚.*

    返信削除