2009年6月1日月曜日

運河良いとか悪いとか……

月が変わったところで、水郷佐原すいすいさわさわツアー第2弾!!へとおでかけでした。朝からぱぁっと晴れてくれると期待していたら、なかなか雲が消えてくれませんでした。今日から「あやめ祭り」で、150万本のハナショウブがあるという水生植物園を目指したのですが、、、。
前回同様に浜松町のバスターミナルから高速バスに乗り正午過ぎに佐原駅へと着きました。植物園までシャトルバスがでるというので、すぐに着けるかと思っていたら、バスは1時間に1本程度、昼休みで12時代は無し!!次は1時半までありません。植物園までは、伊能忠敬爺風に「六七〇〇歩」と駅の床に書いてありました。なので、急遽JRでふたつ先の十二橋駅まで行くことにしました。この駅は、まわり中が田んぼで、地上よりはるかに高いところにある無人駅でした。しかも、なんとICカードをタッチする機械すら置いてないのでありました。次が潮来駅なので、線路に沿って戻るようにして歩き始めたのですが、前回手に入れたイラストマップの大嘘つきのせいで、いつのまにやら潮来のイタローさんちのチョット手前へ行ってしまいました。
まぁ、この遠回りによって、十二橋を巡る舟が、運河のような水門二つに仕切られたところを通って、水位の高い常陸利根川から水位の低い与田浦がわへと移動する様子をよく見ることができたのでありました(^^)
シャトルバスを待ったのとたぶん同じくらいの時刻に水生植物園へとたどり着きました。あやめの類は、まだ1~2分咲きくらいでした。なんだか、「あやめとハスだけ植物園」と改名した方がよさそうなくらいでした。いずれが、あややかかきくけこと、、、品種名のネームプレートと花の姿とを見比べて、分るような、分からぬような、、、。

2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。ε=(-ω―;)フーッ

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  2. おお、第二回目ですか(^^)

    湿地の水を抜いた乾いた所に咲いているのがアヤメです。仲間が違うのかなぁ、あれだけ湿地じゃないんですよね(^^)

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