2009年6月6日土曜日

好きなもの苺珈琲花美人ふところ手して宇宙見物

写真のお店は、花屋さんではなく古書店です。
街角にある切り花を主に扱っている花屋さんでは、並んでいる花々をゆっくりと眺めてはいられないような気配があります。1時間も2時間も漠然と花を見ていたら店員さんに追い出されそうですよね。そういう点では、花屋さんの店頭というものは全く癒し空間ではありません。お花も丁寧に扱われているお店で買いたいものですが、古本も大雑把に棚にただ並べられているような店ではなく、どんなに安い本でも一冊一冊丁寧に扱われてきたことが分るような本屋さんで買いたいものです。
半透明の洋紙は、グラシン紙(?)と言うものだったと思いますが、ここで売られている古書の殆どが、その紙に包まれています。一冊、二冊ならともかく、数多くの本にカバーしてゆく手間は大変なものではないでしょうか、、、。
自分の時間に余裕があれば、何時間でも本棚を眺めていられそうな感じがします。さらに経済的な余裕があれば、よろしいのですが、こちらはなんともなりません(^^;)
堀切菖蒲園でのお花見には、すぐに厭きてしまいましたが、京成堀切菖蒲園駅前にある青木書店さんでは、季節を問わず百花繚乱(^^)v

3 件のコメント:

  1. グラシン紙、ああそんな名前で余分ですね。子供の頃から、初老(爆)と呼ばれる今日まで、ずっとビービー紙という名称を愛用しています(^^;もう誰も知らないけどね。クレヨンを買うと蓋に色がつかないように乗せてあったあれです(^^;

    返信削除
  2. なぜかGoogle検索語彙「好きなもの苺珈琲花美人ふところ手して宇宙見物」で、本家の「ユーコさん勝手におしゃべり」(http://aokishoten.com/yuko/yuko98.html)を抜いてトップ掲載になっていました(^^;)

    返信削除