2009年2月3日火曜日

けりつけにけり、かなつけよかな

のら~りとした猫は、よく写真に撮っていますが、それに比べると犬を写真に撮ることはずっと少ないです。これはまぁ、のらのらした犬というのに殆ど遭遇できないからかもしれません。
鬼の顔をした鬼瓦は、鬼瓦全体からすると少数派になりそうな感じがします。とっても漫画風な鬼瓦もありますし、同じフランチャイズ仏閣だから同じ鬼瓦を使うなんてこともあまりなさそうです。つまり別の場所でまったく同じ鬼瓦をみることはありえないか、とっても希なことなので、絵柄入りマンホールなんかよりも楽しめそうです。でも屋根が高すぎてよく見えないとか、逆光で写真に撮れないとか、、、さらに難易度が高まるということに快感を感じる方もいるかもしれませんね。
異形の顔をした鬼瓦が付いているのは、お寺ばかりで神社で見ることはないというのも、なにか理由があるのかもしれません。そんなようなさまざまな疑問を徹底的に解明してゆき、けりをつけてゆくなんてことはちっともせずに、今日もひねもすのらりくらりかな、、、。

1 件のコメント:

  1. 鬼瓦をググルと専門メーカーが有ったり、瓦メーカーがオプションで出してたりするようですね。立て直すのに、時期的なものもあるだろうから同じ顔を見ないのかな。

    同じサイトで、屋根の飾りの鍾馗様を見つけました。実家の隣の家がつけてた。子供の頃はそれが恐くてね、懐かしく思い出しました。

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