2009年2月27日金曜日

おひとりさまおひなさま

いつも壁を背にしているゴルゴ13を刺客るには、忍者のように壁に同化できなければならないかもしれません。この時期、なかなか後塵を拝する(?)ことができない御一行が、おひなさま組の皆様です。海外からは、ウサギ小屋と言われる住環境にあわせてのミニチュア化やマンガ風なデフォルメがされたりもしましたが、基本的な様式には変化がないようで、メリーゴーランド的な回り舞台の上に乗った雛人形なんてのは、まだ見たことがありません。段飾りでない「お内裏様とおひな様」だけというのは販売されているかもしれませんが、おひな様の単品、つまりおひとりさまのおひな様ってあるのでしょうか???雛祭りのおおもとと言われる「流し雛」の場合は、単体流し?それともペア流し?
まぁ、子は親の背中を見て育つなどとも言いますので、背中は大切にしましょう(笑)
かれこれもう40年くらい前になるのかもしれませんが、、、五木寛之作詞の歌に促され、幸せに背を向け荒野を目指した青年は、いま還暦を過ぎて、どんな荒野で暮らしているのでしょうかね(^^)

2 件のコメント:

  1. ( ̄ー+ ̄)ニヤリ来年還暦になります。
    アラ還は荒野を目指さない。

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  2. わぁ、懐かしい光景だ(・・)子供の頃、友人に人形製作工場の家の子がいて、様子がこんなでした。綺麗な布、刀などの小道具、右手、左手、首が段ボールにいっぱい入ってた。少し恐かったです(^^;

    コンバットの部隊も、フランスの片田舎の森をまだ彷徨ってる気がします。

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