2009年2月19日木曜日

好きふみをかきくけかっこー、うめぇうめぇ

水戸の梅まつりは、「第113回」となっていました。これは、年1回のカウントなのでしょうかね?113年前だとしたら、、、明治29年で、樋口一葉が亡くなった年になります。
千波湖畔は、3キロほどの周回ジョギングコースになっていて、朝から多くのジジババがわっせわっせしていました。そのすぐ脇にコクチョウが営巣して卵を温めています。一羽だけてなく右に左にいくつも。たぶんハクチョウだと、犬猫などがたやすく入れる場所に巣を作ったりしないのではないでしょうか???
渡り鳥でないコブハクチョウが飛ぶ姿は、まだ目にしたことがありません。ここにいるコクチョウたちも渡り鳥ではなくなっていそうなので、めったに飛ばないのだろうなぁ~と思っていたら、一羽がどこかへ飛んでゆきました(^^)
水戸と言えば、黄門さまより納豆です。名産地は、消費地でもあったとすれば、湖畔を元気にぐるぐるしている老人達の健康の素なんですかね、、、。水戸駅に到着してから2時間以上かかってやっと偕楽園へとたどりつきました。湖畔は、半周すらしていないので、時速1キロにもなりません(笑)
あしたからの梅まつり会期中である土・日では、花より人を見に来るはめになるのではないかと思えるくらいの人出となっていました。梅林散策よりも先にまず建物のほうで「好文亭」に入ってみることにしました。梅の別名「好文木」に由来する名称だそうです。

2 件のコメント:

  1. あはは、わっせわっせ歩く老人の元気の元はそこだったのかφ(.. ) そう言えば昨日、近所で似たような列を見ました。なかなか本格的な井手達の、それもお洒落な爺婆さん達でしたよ。

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