2009年2月22日日曜日

義っちょんちょんだ毘ょ~ん!!

今日、放送分のNHK大河ドラマ「天地人」で北斗七星の話をしているときの映像が、けっこうリアルな星空だったのは良かったのですが、、、なぜか蠍座と射手座(南斗六星)あたりだったのは、演出家の深い深い意図があってのことだったのでしょうか?
クビを曲げたハクチョウ二羽が向かいあってハート型になって見える写真があったら見たいというようなことをネット知人から言われたのは、一年ほど前のことでした。自然の状態で、ハクチョウ同士がキスをするかのようにクチバシを合わせることは、まずありえないことのようです。撮影角度的な偶然で、まぁまぁなハート型になって見える写真は何枚かありましたが、どれも完璧決定的といえるほどのものではなかったような気がしてます。
今回の写真は、らぶらぶハートではなくて、互いに威嚇しあうコクチョウのものです。でもキャプション次第で、愛のダンスを踊っているとでもすれば、不思議とそんな風にも見えるものかもしれません。北斗七星が天の赤道あたりに移動したって、台詞次第でドラマは進むものです(^^)

2 件のコメント:

  1. >台詞次第でドラマは進むもの
    ああ、そうですね。筋書き、ビジュアル、編集...どれを取っても大切な要素なのだろうけど、最近思うのは、台詞の幼稚さと輪をかける吹き替えのまずさ...あれじゃ名作も駄作になる。字幕も然り。見ない様に、一所懸命、向うの言葉を拾い聴きしてる始末です。

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