2009年2月6日金曜日

風は見えないけど見えてるような気がする

人面魚などというものがテレビなどで取り上げられたのは、もうだいぶ昔になってしまいました。写真の蜘蛛は、人面よりもオズの魔法使いなんかに出ていそうなライオン顔のような感じです。この蜘蛛を補食しようとしたなにものかが、「わっ!!ライオンだぁ!!」と逃げ出すなんてことはないでしょうけど、、、それでも何か得することがあるのかもしれません。
どこかの大きな本屋さんでも図書館でも隅から隅まで背表紙を読んでみるなんてことは、まだしたことがありませんが、世の中には間違っても手にとって読んでみることをしない書物のほうが圧倒的に多いものです。たとえ間違って読み始めてしまって、内容もだいたい理解できたとしても興味がなければ、きっと3歩歩いたニワトリ状態できれいさっぱり忘れてしまうことでしょう。
「風を読む」という言い方は、どこか格好良いですが、冷たい突風の吹き荒れている日に街をふらふらしていると、風を読むのではなく、風邪をひきます。

2 件のコメント:

  1. 風を読む。ヨットをやるといいですよ(^^)私はラジコンのヨットの方ですが、読むと言うか、なんとなく分かるようになります。街を歩いていて、私がいい風だなと言う時は、ラジコンのヨットが良く走る風の意味です(^^)

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