2011年1月7日金曜日

続・孤独カモメ、そうかもね



「一番近い海までは、50キロ以上の距離がありそうなところなのですが、今年も一羽だけ黄色いクチバシをしたカモメがやってきました。渡鳥にとっての数十キロは、たいした距離ではないのかもしれませんが、去年に続いて、たった一羽だけ来る理由はなんなのでしょう???」と書いたのは、2009年2月17日の「孤独カモメ、そうかもね」でした。同じ個体かどうか判別はできませんが、毎年一羽だけ近所の用水路に姿を現します。カモメの寿命がどれほどなのかは知りませんが、今年で4年目です。

今日は、平野部でも雪になるかもしれないという天気予報であった群馬県へとでかけるつもりでいましたが、予定時刻に起きられませんでした(^^;) スヌーズ機能で目覚まし時計をセットしていますが、とてもあきらめの早過ぎるスヌーズ機能で、、解除しなくてもアラームは鳴らなくなってしまいます。

各地で「今年一番の寒さ」となったようです。午後2時過ぎから幸手市権現堂堤まで歩きました。「第2回水仙まつり」が今日からと思っていたら、明日からでした(2月13日まで)。けっこう水仙は咲いていました。風が強いせいか花の香りはしませんでした。平成15年から植え付けを始めて、35万本になったそうですが、寒い時期にわざわざ水仙の花を見に出かける人が大勢いるとは思えません。むしろカタクリの花などのほうが人気がありそうな感じがしますが、元になる球根が入手できないのかもしれませんね。

「権現堂公園とその周辺を歩こう・埼玉県公園周辺ウォーキングルートマップ」という地図看板が新設されていました。東武日光線・南栗橋駅を起点として、終点の幸手駅まで約95分・8.8Kmのコース設定となっていました。

4 件のコメント:

  1. おいらが姫のブログを心に焼き付けたのはカモメでした。お台場、上野公園、、、追っかけの始まりでした。鮮烈な印象でした。
    お日様がのぼり明るくなった朝の空にいつまでも輝いているのは明星でしょうか。公園にはすでにラッパ水仙が咲き乱れています。霜柱が立っていれば抒情的なのでしょうが、棒キャンディの袋が根元に捨てられていました。
    関東平野の真ん中、見沼代用水周辺のたんぼに白鷺が一羽たたずんでいるのをよく見かけます。白鷺は群れを作る鳥なのに不思議ですよね。
    寒い季節、おちんこが知事丸くらいの寒さが好きです。そんなとき人はきっと水仙だろうが見に出かけてしまうのでしょう。

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  2. なんとなく私が知ってるカモメとは
    目つきが違って、怖い目をしてるから
    若しかして、盗賊かもめでしょうか?
    縄張り定めて出稼ぎに来てる!

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  3. 幸手をググったら、町をあげてらき☆すたを応援しているそうですが、姫も確認した?私は、らき☆すたが分からず、またググってしまいました(^^;いいよなぁ、一本ヒットがあると(爆)

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  4. 「らき☆すた」は読んだことがありません。作者の旧宅が登場人物の部屋として有料公開されているようです。権現堂堤のすぐ近くにあります。3階建ての家ですが、場所的に3階建てはダメみたいな地域です(?)。
    むしろ隣の旧・鷲宮町、鷲宮神社のほうが盛り上がっていそうです。関東最古ともいわれる神社で、なかなかのパワースポットです。何年か前から初詣の人数がとんでもなく増えたみたいです。昨年は、秋葉原でやっているようなオタク芸のイベントも開催されたのでは???

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