何日か前の新聞に長い氷柱のできた華厳の滝の写真が掲載されていたので、この冬は例年よりも滝まで凍る寒さになっているのだとあらためて感じました。
華厳の滝へ行くよりもお金がかかってしまいますが、袋田の滝を見に行くことにしました。前回は、昨年11月12日の紅葉時期に出かけています。西行は秋に訪れ「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ本当のよさは味わえない」と言って、春・夏・冬にも滝を見に来たので、「四度の滝」とも呼ばれているそうです。これが三度目なので、まだ「春」を見ていません。
平日なのにけっこう人が来ていました。昼過ぎから曇ってきて、水戸まで戻る途中はところどころで雪になっていました。
掲示写真は、
紅葉の時のと似た構図のものにしてみました。逆光でハレーションをおこしていているので、良く撮れた写真ではありませんが、、(^^;)
なぜ華厳の滝ではなく袋田の滝にしたのかは、みやげ物屋の前まで来て判明しました。「味噌おでん」が食べたくなったのでした。近所のスーパーでも売っているでしょうけど、ちょいとお高くても名産品がよいかもです。まぁ「名物に旨い物無し」ともいいますが、、。
凍てつく寒さに耐えられるなら、氷の上でワカサギ釣りをして、その場で天ぷらにして食べてみたい(●^o^●)
返信削除雪も氷もものともせずに行軍する姫!(^^)!
憧れます!(^^)!
澄んだ空気に新鮮な滝の響き、雰囲気が伝わって来るようです。春にも期待(^^)、こんな景色の近くで住めたらいいなぁ。
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