2011年1月23日日曜日

わたしを月まで連れてっぺん!!



「はやぶさ」とか「こうのとり」って、誰の趣味による命名なのでしょう???

お正月の浜離宮庭園に放鷹術を見に行ったとき、、、鷹匠に「ハヤブサって、なぜ宇宙船と同じ名前にしたの?」と訊いている人がいました。子供の質問ではありませんでした(^^;)



今日はまた多々良沼へハクチョウを見にゆきました。日曜日なので、早朝から公園の駐車場は満車状態で、30人以上の人達が大型三脚に巨大レンズを付けたカメラをのせて列べていました。

午前8時前後の数分間に20羽以上の群れが次々に飛来するという大忙しの事態となりました。あいかわらずデジカメは、ハクチョウが飛んでいるとピントを合わせてくれず、何十羽も飛んできてくれたのに、ほんの僅かしかまともな写真になりませんでした(T_T)

7 件のコメント:

  1. おお、月が映っていますね。タイトルがぴったり^^
    アンポンタン・ワールド 最高!!

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  2. 年寄りは大型カメラの望遠で、こういう写真を狙ってるのでしょうか?
    月に白鳥・・・お見事です!
    でも、悲しいことに飛んでるのが白鳥だと自信を持てません!(^^)! だって、白鳥のくちばしが真っ黒だとは記憶してません(;一_一)

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  3. ネットで確認したら、水に浮かぶ白鳥は真っ白で嘴が黄色だけど、下あごが黒くて足も真っ黒だった!(^^)! 
    魚は腹が白くて背中が黒い・・・
    上から見ると見え難く下から見ると見え難いからだと言います。
    白鳥は飛んでるときに白いほうが見え難いかと思うけど何故でしょうか? 飛行機は下から見ると黒くなって無いですよね?
    魚を捕らないからと言って、わざわざ魚に見つかりやすい黒い足や顎を必要とするんでしょうか?

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  4. B29爆撃機がどんな塗装になっていたかは知りませんが、現代の旅客機などは翼の下側に識別記号・番号が書かれているのでは?
    通常、アルビノに生まれた肉食獣は、獲物の側にみつかってしまうので苦労するそうです。
    ハクチョウは、猫・狸・狐の類だけに注意していればよいので、それらが歩いてこられない場所にいれば、あまり色など関係ないのかもしれません???飛んでいるときに何かに襲われることはないのでは???
    中国では、人が食べちゃうらしいです(^^;)

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  5. 生き物の戦略 いいなあ。ここでのスモールトークから大発見が見つかるかも!!

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  6. B29は爆音が聞こえると怖くて畑の中にもぐりこんでしまったので観察はしてません。他所の畑のサツマイモを生で齧ったりして敵機が去るのを待ってた(;一_一)
    とにかく恐ろしくて高空を飛来するB29は大きくて真っ黒だったと思ってました。でも、プラモデル屋だからB29のプラモも見てるけど銀色です。見ろよ銀翼この雄姿!って歌があります。すべては山田での出来事です!(^^)!

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  7. 資料によると、B29は当初下半分を黒に塗って夜間に高空を飛来したそうですが、迎撃される脅威が減ると次第に無塗装にしたようです。私の母親は美しくきらきら光ってたと言います。主翼の裏側は片翼に国籍マークだけ、機体番号は部隊規模が推定される為描かなかったようです。垂直尾翼は、上空で部隊が混乱しないよう記号を大描きしたマークがついてい、機種に機体のコードネームと愛称、ピンナップからとった素敵なお姉さんが描かれた機が多かったようです。

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