2011年1月1日土曜日

あけましておめでとうございます



「一年の計」が元旦にあった例しはなく、もしあったとしても三箇日の内に破綻して、その綻びは以降360余日繕われることはまずありません。

昨年末に初めて「2011-2020 TEN-YEAR DIARY」なんてものを買ってみました。一日分の記入欄は、3行だけです。これからの10年間に1200回以上もの「三日坊主」を繰り返さなくてはなりません(笑)

「アケオメデスの原理」(人の知性は、その人が省略した言葉の数だけ軽くなる、というものである。脳味噌密度の違いを説明する際に引き合いに出される場合がある。)が発見されてから10年くらいは経過したでしょうか、、、これに「ジャネーの法則」(時間の心理的長さは年齢に反比例する。50歳の10年間は、5歳の1年間に相当する、というもの。)を加味して導けるコンセプトを基に今年もブログを書いてゆこうと思います。よろしくお願い致します。

掲示写真は、今朝の初日の出であるわけはなく、、12月30日午前7時頃に多々良沼で撮りました。これに2009年1月1日に使用した写真のシルエットをリサイクルしました(^^;)

4 件のコメント:

  1. あけましておめでようございます。
    本年もよろしくお願いいたします(__)

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  2. 普段、文章ブログを書かないせいか、10年日記だけは、続いています。

    但し、キザに聞こえるかもしれませんが、英語です。

    この日記は実生活で、非常に便利です。

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  3. 明けましておめでとうございます。今年もよろしく御願いします。

    アケオメ原理、私の時代で言うマアブタサカイ理論ですね。マグロ・アジ・ブリ・タイ・サバ・カツオ・イワシ、これは暖流魚の覚え方で、どんな魚かは知らなくても社会のテストは満点取れます。暗記にたけた子だけが高学歴になる社会、なるほど軽いはずです(^^;時間長さは心理的な物だけなのでしょうか、この年になると物理的にも違っている気がしてなりません(^^;

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  4. 町内会に成人祝いの品を注文されたので、三年日記を勧めました!
    会長は良い思い付きだと喜んでくれたけれども、いまどきの成人は一年分の日記だって喜ばないかも知れないのに、三年日記はどう使うでしょうか? 
    10年日記に毎日血圧を記入するような人にはタブン10年分は要らないでしょうね!(^^)!

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