2011年1月7日金曜日

NOガキはいらない?!



昨日は、お台場の東京テレポート駅前を午前9時15分くらいの出発でした。

まずは「東京都水の科学館」(入場無料)へ入りました。9:45から映画があるというので、パウチされた入場予約券を渡されました。映画は、”長方形の箱”のようなスクリーン(正面・天井・左右の壁の計4面)に投影された疑似3Dみたいなものでした。人によっては、気分が悪くなってしまうそうです。乗り物酔いと同様な感じかもしれません???

展示物はあまり面白そうなものがありませんでしたが、ちょっとお金をかければペットボトル入りのミネラルウォーター並みの水を水道管から一般家庭へと配れるのではないかと思えました。

次は「パナソニックセンター東京」で「有明恐竜WEEKS!」を見てみることにしました。全長11mのティラノサウルス全身骨格レプリカが展示されていました。まだ全身骨格化石はひとつも発見されてはいないみたいです。体のどこか1本の骨があれば、想像図ができあがってしまう分野なのかもしれません。

「エコ・ミュージアムリンク豊洲~有明無料巡回バス」(1日8便)に乗って、「ガスの科学館がすてなーに」へと移動しました。若い母親が乳幼児を遊ばせるような場所でした。建物は3階建てですが、芝生のある屋上がとても見晴らしがよくて、冷たい強風さえ吹き荒れていなければ最高!!という感じでした。

今日は、出初め式かなにかなのか、、、赤いヘリコプターが何機か何度もレインボーブリッジのほうへ飛んでは引き返すのを繰り返してました。

豊洲の旧石川島播磨重工業造船所跡地からは、お台場と浅草へ定期乗り合いクルージング船がでているようでしたが、浅草行きがでるまでには1時間ほど待たねばならないのでまたの機会にしました。いつも浜離宮から乗っている「龍馬号」のようにダサイ船ではありませんでした(笑)

赤錆びた晴海橋を見てから、越中島を通って門前仲町の方向へと歩くことにしました。その途中で昨年末に観た「カメレオン」にでてきた「平久橋」を探してみようと思いつきました。

古石場川親水公園を歩いて、終端に小さなバラ園がありました。突き当たりが川で川岸は歩けませんでしたが、身を乗り出して見ると左側に平久橋がありました。

そこからまた門前仲町方面へ引き返し、富岡八幡宮に参拝してから清澄庭園へ寄って帰ることにしました。

写真は、以前一度ブログで使ったことがある路傍放置オブジェです。古石場にあります。

3 件のコメント:

  1. 恐竜の色はすべて想像だそうです。

    返信削除
  2. 公共施設や催しをそこまで利用してる人も少ないだろうなぁ(^^)企画する立場の人たちも喜んでいるでしょう。

    水上バスは、結局全部違うデザインなんでしょうね。それはそれで面白いけど、龍馬(竜馬?)みたいに屋根に出られるようにしておいて欲しいです。

    返信削除
  3. 屋上デッキ付きの船でも龍馬号のようにほとんど使用されない、冬場は使わせないということもあります。橋桁の低い橋の下を通過する場合は頭をぶつけないように監視人も必要になるので、使わせないのかもしれません。

    返信削除