2011年9月6日火曜日

えこえこあざとく、えこえこあざらし


今日は、市町村などの自治体が運営しているのではなく民間企業が経営しているの産業廃棄物処理場を見学させてもらいました。設備施設内は、すべて撮影禁止なので、掲示写真は関係有りません。葛西臨海水族園から見た東京ゲートブリッジです。
地球上に建設されたゴミ焼却施設の9割以上が日本にあるというくらい何でも燃やしてしまう国のようです。体積なのか重量なのかは分かりませんが、燃やすと千分の一以下になるそうです。
賞味期限切れになった食品とか、製造過程でちょっとした傷物となった有名ブランド品とか「もったいない」という「和の心」など皆無で、あちこちの処理場で日々大量に燃やされているというのが現実なのですね、、(^^;)

3 件のコメント:

  1. おもちゃのようなゲートブリッジ(T_T) 震災以降人工物は信用できません。昔は河や海に流して済む時代だったけど今は燃やしてしまえばオシマイですか。
    山田ではゴミを燃やすことはなかったです。横浜でも昭和30年頃までは家庭ごみも燃やすことなく土中に埋めて処理できました。鋳掛屋さんが回ってきて鍋を捨てることもなかったし家具も風呂の薪などに使ってました。
    半世紀で人口倍増して やりたい放題したから地球が疲れはててしまった。四方を海に囲まれてるのに海流発電が出来なかったのは残念だったと思います。

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  2. 土地がないから仕方なかんべぇ。アメリカの中西部でオイラが見た風景:家を新築する時、100メートル隣りに新しい家を建てて元の家はそのまま。

    日本は哀しいまでに土地が足りないね。ところで、ロケハンにいったのですか。東京ゲートブリッジは開通したのかな。

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  3. 施設内撮影禁止は疚しい所が多いから?
    住民には細かく分別させておきながら、焼却の時にはゴチャ混ぜにして重油をタップリ掛けて燃やしてるのかも?

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