2012年3月17日土曜日

春はぬるっとぬかるみウォーク




高尾山の山頂からは富士山が見えていました。「紅葉台」の方へ向かう石段を降りて行くと「これより奥高尾」と書いてあります。霜柱ができていたり凍っている土のところと解け出して泥濘になっているところが半々くらいでした。
高尾山山頂から30分くらいで「一丁平」というところに着きます。ここも富士山が見える方向の視界が開けています。ここから先、しばらくは山桜の並木になっているので花が咲く頃に通ってみたいものです。
「小仏城山(670.3m)」を過ぎると残雪もさらに泥濘も多くなってきました。日陰でまだ凍っている土の上のほうがずっと歩きやすい状態でした。
富士と相模湖が一緒に見えるところをぬけると「小仏峠(548m)」です。この辺りから相模湖(5.5Km先)のほうへ行く道は「東海自然歩道」という名前になっているようでした。
「景信山(727m)」には、午前10時43分の到着でした。ここからは都心部などがよく見えます。もっと透明度があればスカイツリーも見えそうです。
ころんだら泥だらけになりそうな道を進みます、、。

(写真は順に高尾山、一丁平、小仏峠、景信山からの富士山)



1 件のコメント:

  1. 高尾山からの富士山素敵だけど、相模湖も見える( ^)o(^ )泥濘も石段も道なき道も進軍する姿を動画で見たい!(^^)!山田では泥濘で泥だらけになって帰ると夕飯抜きでした!(^^)!小さな山の裾に孟宗竹で突いて水を確保してたから・・・

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