2011年4月29日金曜日

藤と躑躅


今日は、栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」と群馬県館林市の「つつじが岡公園」へと行きました。
あしかがフラワーパークの入園料は、昨日より100円アップして、大人1500円になりました。「世界が息を呑んだ美しさ・樹齢145年の大藤」はまだ花穂がでてきたばかりなので、見頃になるのは一週間くらい先かもしれません。早朝は、ちょっと肌寒い感じがしましたが、日が照ると暑いくらいでした。JR両毛線・富田駅から歩いてフラワーパークへと向かいましたが、帰りは乗客2人だけのシャトルバス(200円)で東武伊勢崎線・足利市駅へ、、、駅に着いたらこれからフラワーパークへ行く大勢の人がバスを待っていました。今日はバス4台で駅前からピストン輸送のようです。
館林駅前には、「つつじ開花状況8分咲きです。本日600円(入園料)」と掲示されていました。こちらもシャトルバスが運行されていますが、歩いてゆくことにしました。
館林城跡の門が地震の影響とのことで通行止めになっていました。踊りなどのイベントを伴う「花と緑のフェスティバル」が、本日から5月8日まで開催されているようでした。「旧秋元別邸」では、尺八や琴の演奏が披露されてました。
「乙女心」などの早咲品種は、ほとんど花が終わっていましたが、まだ咲いてない株もだいぶあるみたいでした。

2 件のコメント:

  1. 躑躅・・・・花のイメージと一致しないし、気持的につつじと読む気になりません。ジュピ太夫さんには何か思い入れがおありなのですか。

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  2. じゅぴ太夫2011年5月12日 20:57

    動植物の名前は和名であろうとカタカナで表記するという大新聞的な原則みたいなものがあるかもしれませんが、学術論文でもなければ、教科書に載るわけでもない文章の表記などなんでもよいと思ってます。「藤」と漢字で書いたので「躑躅」も漢字にした感じかなぁ(笑) 題名なので「とう」と「てきちょく」でも良いかもしれません。コピーして検索すれば、どんな語彙でもたちどころに意味も語源も判明してしまうという土台の上になにをのせようと謎にはなりませんしね(^^)

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