テレビのニュースでもやっていたという千葉の館山から横浜・八景島シーパラダイスへと運ばれた「甚平鮫」を見てきました(^^)v
年間パスポートに相当する”プレミアムパス”を購入してあるにもかかわらず6月8日以来、今日でまだ3回目の八景島シーパラダイスです。
到着した時には、午前11時からの1回目のショーが始まっていました。とりあえずそちらへ向かいました。ショーに使われる1番大きいプールにそのジンベイザメらしき巨大魚が泳いでいました。豆絞り柄をしています。
8月に館山の定置網にかかった体長4.5メートル、体重900キロでもまだ子供だというオスのジンベエザメ(ん~、、、ジンベイザメというほうが言いやすい???)だそうです。これまでずっと「定置網」を「手打ち網」だとばかり思っていました(^^;)
ジンベエザメは、40センチくらいの大きさで生まれてきて、12メートルを超える大きさになる最大の「魚類」とのことです。寿命は、人類と同じくらい? サメとしては、おとなしくて巨大な口でプランクトンなどを食べている”草食系”鮫ということみたいです。
名前は付けられていないようでしたが、このジンベイくんがプールを占有しているので、まだ芸があまりできないアシカが出てくるだけで、イルカのショーは行われていません。
大きいだけで魚を噛み砕く歯が無い!(^^)!
返信削除釣りで使うコマセと言われるアミしか呑めない(;一_一)
甚平姿の歯のないお爺さん\(◎o◎)/!
問題は、人間が作った水族館でどれだけ生きられるかだろうなぁ。海を泳いでいたのに、閉じ込めてしまって、単に可哀想なだけの気がするサイズだもの(^^;
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