2010年10月7日木曜日
おおきなくりのきのしたでちんちろりん♪
やや一ヶ月ぶりでまた「ぐんま昆虫の森」へと行くことにしました。
東武伊勢崎線・太田駅で桐生線へと乗り換えると乗客の96%くらいが女子高校生なのは何故か?その理由を考えてみました。男子校が太田市にあって、女子校が桐生市にあるのではないかと思ったのですが、乗客の大半が下車してしまう新桐生駅でしっかりと観察したところ、、、なんとなんと、ぞろぞろと男子高校生も下車していました。つまり車両二つでワンマン運転している前の車両には女子が、後方車両には男子が乗車していたわけです。ん~、これは暗黙のお約束になっているのでしょうかね???
赤城駅には午前7時46分の到着、、、そのまま昆虫の森へと直行すると開園時刻よりずっと前に着いてしまうので、要害山に登ってみました。公園になっていて、山頂があるのかないのか分かりませんでした。昔は「高津戸城」という山城だったみたいです。
昆虫の森の駐車場には、大型観光バスが10台くらい駐まっていました。1500円也の年間パスを買ってしまうことにしました。群馬県は、県有施設の「共通年間入園パスポート」(5000円)というものも存在するようです。
茅葺き民家の周辺も一ヶ月ですっかり景色が変化していました。もうアゲハチョウはまったく姿がみえません。養蚕しているところをまた見たかったのですが、、、汚れた板敷きだった部屋は真新しい畳で床の間までできていて、まるで別の場所へ来てしまったかのようでした(^^;)
今年は、全国各地で松茸が豊作で価格も例年の半分以下となっているそうですが、昆虫の森は松茸はないにせよいろいろなキノコが生えていました。しばらく「キノコ撮り」をしてみましたが、きりがない感じがしてきました。傘の直径が20センチ以上もある巨大キノコもありました。
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つまらん(・・)高校時代こそ男女ごちゃ混ぜで楽しめる時期なのになぁ。。。どうせ、何かあったのでしょうね。
返信削除マツタケと言えば、昔マツタケ刈りに行きました。山頂で採ったマツタケをすき焼きに入れて食べた。美味しかったなぁ(^^)忘れられないです。行き帰りは、桐生自動車博物館に並んでるような観音開きのクラウンでした。まだ自動車が珍しかった頃の話です。
いまどき そんな地域が有るとは嬉しい話です。男女七歳にしての時代だったから 大学に入っても女子は殆ど居なかったので話をするチャンスはなかった。それで、フォークダンスの会を企画して隣の駅の目黒に有ったドレメへ勧誘に行って女性を募集した。松葉つえで踊れないのに会長として頑張りました。
返信削除あんぽんたん姫の散策コースのひとつが
返信削除今日のS新聞「朝の詩」に載っていましたよ^^
十間橋の中程に立つと
建設中の電波等は
川の中に建って見える
焼夷弾に焼かれ追われ
人々が死んだ北十間川
今水底から人々が蘇り
組み上がり塔となり
天を目指す姿が見える
炎の時代があっての今
心の中で手を合わせ
近頃カメラを持つ人の
増えた橋を渡っていく
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