2011年8月5日金曜日

暴れるドラゴンと天空の檻


「ペンギンのお姉さん」がペンギンの卵を見せているあいだにも子供を肩車させた親爺が体当たりするようにしてやってきて前に立ちふさがるし、、、人混みはとても疲れてしまうので一時間ちょっとで外にでようとしましたが、脱出するのにも行列でした(^^;)
水族館と比べたらサンシャイン60の展望台はとても空いてました。と言っても前回来た時の何倍もの人がいました。
夏休みだからなのか普段は好天の日曜日にしか公開されない「屋上」に行けるようになってました。屋上部分は、頑丈な鉄柵に囲まれていました。サンシャインビルは、巣鴨刑務所の跡地に建てられたそうですが、まるでその名残が屋上にあるかのようでした。看守が二人います。
雲がずいぶん下に降りて、まさに雨が降っていそうなところも見ることができました。逆に雲が消えて太陽のスポットライトを浴びたようにみえる場所もありました。
富士山も筑波山も日光の山々なども冬になるまではなかなか見えないようです。

2 件のコメント:

  1. この笑顔は人類の財産ですね。なによりも癒されます。じゅぴ太夫さんは警戒されないので得ですね。オイラがカメラ向けてもこの笑顔は撮れません。こういう親爺にはほんとうにフラストレーションを感じますね、DVはやらない部類でしょうか。

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  2. 天空水槽に10272人が殺到したニュース見ました。肩車のオヤヂも映りましたが太夫の姿は見つかりませんでした。一番乗りの太っちょさんが朝7時に並んだと答えてました。
    超高層ビル内で一万人がごった返してる時に地震が来て揺れたら?パニックになるでしょうね(T_T) 縁日で売られてたヒヨコはボール箱にギューギュー詰めされてました。人間が詰め込まれるような場所には行かないでほしいです。
    屋上の鉄格子は絶対に逃さないぞと表現してる? あそこから飛び降りたらニュースにはなりますね。
    守衛が居なかったら、鉄格子を破ってしまう人間は必ず存在します。

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