2012年11月6日火曜日

女天狗の鼻を折れ!?




「関東ふれあいの道」のひとつとなっている”修験行者のみち”は、起点が日光市足尾町松原・わたらせ渓谷鐵道通洞駅で終点が鹿沼市草久・古峯神社の12.5Kmです。紅葉時期以外は、あまり楽しくないルートのような気がしています。
古峰ヶ原高原の紅葉はもう終わりかけていました。細かな雨粒を含んだ雲が押し寄せてきていて寒く視界はあまり良くありませんでした。東屋で寒風に震えながら昼食にしました。
日光開山の勝道上人が修行の地として定め、明治の初め頃までは修験道が行われていたという「深山巴の宿」まで行って古峯神社へと引き返すつもりでいましたが、気が変わってそのままわたらせ渓谷鐵道の通洞駅まで歩くことにしました。
ちょうど巴の宿にいる頃に更新が途絶えている”あんぽんたん姫”名義のブログ『Correct Exposure』を閉めてしまおうかと考えていました。そろそろ糞味噌三十路も近付いて臆病になったのか、嗜好が変化してしまったのか、、もうあまり”野外露出”にはときめきを感じなくなってきました。女天狗を造形した像は見たことがありませんが、どこかにあるものなのでしょうか???
鬼女になるのは簡単そうですが、どうすれば天狗になれますか?(笑)




2 件のコメント:

  1. 察するに、心はすでにテイクオフし、行き先のまだ見えぬまま すでに徐々に上空に舞い上がり始めているのでしょうね。旋回飛行そして次の目的地へと予感します。
    古峯神社の奥にある修験者の修業地をまた訪れてみたくなりました。昨年はじゅぴ太夫さんと同じ日に訪れていたようでした。

    返信削除
  2. 女性は天狗を使う立場であって成るのはなぁ(^^;あまり聞いたことがないですね。露出緊縛は、マイブームがあるようですね。ある時期を過ごすと、さっぱり興味が無くなる人が多いです。そうじゃないのがマニアなんだろうな( ..)φそそ、縛り手の男は、飽きずにしつこく追い求めるんだけどね。

    返信削除