2012年11月17日土曜日

白の季節


11月14日の読売新聞・埼玉(県東)版に「コハクチョウ初飛来 深谷」という見出しで”深谷市川本地区の荒川に13日、コハクチョウ2羽が初飛来した。”という記事が載っていました。
1991年から餌付けを行って飛来数は250羽以上、約10万人の見物人が訪れるまでになりましたが、鳥インフルエンザの発生を懸念して深谷市は2007年で餌付けをやめました。ハクチョウ飛来地としての管理も昨年度で終了したとのことです。昨シーズンは、20羽くらいしか飛来しなかったそうです。
掲示写真は、2011年1月19日に撮りました。今年になってからは見に行ってないと思います。
このハクチョウの飛来地に電車で行くには、秩父鉄道の武川駅で下車して歩いて一時間くらいかかります。ハクチョウ見物の人がいなくなったので途中にあったコンビニは閉店してしまいました。




1 件のコメント:

  1. 餌付けなんかしなくても来るようにして欲しいな(^^)
    北九州の塵処理地かなにかが環境整備して、大きな自然公園ができたらしいですが、生物がかなり戻ってきたと話題になってます。繁殖して増える前はどこに居たのか、いつも不思議に思いますが、少ない餌で細々と生きてたのだろうな。

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