2012年10月9日火曜日

墓々Burning Love



エルビス・プレスリーが歌う「バーニング・ラブ」という曲の歌詞を見てみると”Just a hunk, a hunk of burning love”となっていますが、「墓墓番人等」としか聞こえません(笑)。
哲学堂公園の説明ボランティア爺がビデオを観て行けと言うので、15分間ほど今だ現役で頑張っているブラウン管テレビで観ました。その中で井上円了の墓は「蓮華寺」にあると言っていたので、記憶しておきました。公園を出ると道路の向こう側に同じ名前の寺がありました。
帰りは、頻繁に池袋駅行きの都バスが走ってゆくので、落合南長崎駅まで戻らずにバスに乗ってしまうことにしました。バス停までいく間にドーム状の屋根をした大きな建物が見えました。もしかして何処にあるのか調べてはいなかったけど何時か見に行こうと思っていた水道施設ではないかと思えたので近くまで行ってみることにしました。
「野方配水塔」という名前でした。高さ33m余、直径18mの鉄筋コンクリート造りです。昭和2(1927)年に着工して、昭和5年の完成だそうです。昭和41年まで使われて、現在は「災害用給水槽」とのことです。
正面は幼稚園になっていて入れないので、後方へ回り込むと近隣の爺婆が集まって小さな神社のお祭りをやってました。
都内にある水道関連施設では、もうひとつどこかに見ておきたい建物があったような気がするのですが、今のところ思い出せません。



2 件のコメント:

  1. >墓墓番人等
    はかはかばーにんら- (^-^ )( ^-^)

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  2. 空耳アワーではないですが、一度耳につくとだめですね。どうしてもそう聴こえてしまう。明治から大正にかけて、英語を知らない街の人達が、メリケン人と喋るために覚えた、ホッタイモイジルナ、シランプリなんかと同じでしょうな。実際にアメリカで使ってみましたが(爆)、ちゃんと通じるもの、それでいいじゃんねぇ(^^)ネットで探したらウェスト・ミンスターはオシメシタでばっちりだそうです。

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