2012年10月2日火曜日

花より団子、曼珠沙華より饅頭と酒


やはり雲龍渓谷で転んだ時に石に打ち付けてしまったカメラは、一部の機能が壊れていました(T_T)
日高の巾着田、高麗川に架けられた「ドレミファ橋」脇にて赤褌一丁姿で投網を打っている爺さんを動画で撮影していたところズームで拡大しようとしたら”レンズエラー”と表示されてカメラがフリーズしてしまいました。撮った映像はメモリに痕跡があるものの読み出せませんでした。
高麗川の水は澄んでいて、メダカサイズからけっこう大きな魚までたくさん目視できました。でも赤ふん爺の投網うちをしばらく見ていましたが、一匹も捕れないようでした。そのすぐ近くでは、子供が小魚をいっぱいプラケースに捕っていました。
もうひとつ持ち歩いているカメラのほうで動画を撮るとしょっちゅう勝手にピントを移動させてしまうので、とても見苦しい動画しか撮れません。困ったものです。
ところでこの赤褌爺は、曼珠沙華まつりイベントパフォーマンスとしてやっているのか、趣味でやっているのか謎でした。HPなどに記載されていません。
曼珠沙華は現在「満開」だそうです。



2 件のコメント:

  1. このあかフンおじさんは毎年出没していますよ! 「型」にこだわっていて魚にはこだわっていないように見受けました。犬を二匹連れのカップルがぼくたちだったのですが、ニアミスだったかもしれません(^^;
    いや、この記事の内容は10月1日の出来事ですかね。

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  2. 投網をやる人は、釣果より、綺麗に広がる美しさ、完璧な形に広がって水面を打つのを見る時点で終了しているようです。掴まえたらプロだろうしね。それ以前に、投網を何故赤褌で挑むのかが大きな疑問です。

    最近観ないのですが、ローラーブレードを駆ってピンクのレオタード姿をさらす爺が近所にいました。爽やかな朝の空気、犬の散歩を楽しむ我々の視界を過ぎって、一瞬にしてその雰囲気を破壊するあのうざさ。彼には爽快だったろうな。この爺さんにも、それに似たものを感じます(^^;

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