2012年10月19日金曜日

奥日光もみじふみたししかたなしツアー第四日目




あるぅひ♪ もりのなかぁ~♪

第一日目と同じ場所を歩いて木々の彩り変化を楽しむつもりでしたが、緊急事態発生!!で迂回や強行突破によりルート変更になってしまいました。

”19日午前7時半ごろ、日光市中宮祠の国道120号赤沼橋付近で、戦場ケ原に向かって木道を歩いていた筑西市海老ケ島、会社員男性(53)が現れたクマに飛びかかられた。男性は額などにけがをした。”(下野新聞)

「銃を取れ!! 戦場ヶ原をふーふーせよ!!」みたいなことになってしまったようで、あちこち通行禁止になって、ライフル銃を持った爺さんたちが右往左往しておりました。
戦場ヶ原周辺では、今月になってからほぼ毎日のようにクマがどこかで目撃されていたようです。
銃声は聞こえなかったので、人を襲ったクマは発見されなかったのかもしれません。
今日一日で撮った写真は、4822枚でした\(^^)/




2 件のコメント:

  1. 目的を考えたら、オレンジでなく迷彩が似合うような気がしますが(^^;、同士討ちを避けるためでしょうね。あ、多くの動物は色盲なのかな。

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  2. 休憩用のテーブルも木橋もよく覚えているものばかりです。野生動植物と人間の共存は難しくなってきているのでしょうね。 ニューヨークに突然ネアンデルタール人が現れて散歩しても誰もわからないだろうといわれています。モザイク社会だからです。しかし、動植物と人間のモザイク的共存は無理なことを暗示している騒動ではないでしょうか。
    戦場が原ではシカの食害をなくすために柵が作られていますが、視点を変えて頑丈な柵をつくって人間こそが柵の中の動物であるようにしたらいいのではないでしょうか。結局、人間こそがいちばん狂暴なわけですから。

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