2012年9月20日木曜日

もう頬骨は打たない!!


雲竜渓谷からの帰りはほとんど同じ道を戻ることになりますが、往きに無視した分岐などに立ち寄ってみると「国土交通省女峰雨量観測所」がありました。表示してあるプレートでは、”利根川水系鬼怒川右支大谷川”となっていて「稲荷川」の名前はでてきません。位置は”日光市赤薙山”、標高は”1368.3m”になってました。赤薙山の山頂は、標高2010.3mです。たぶん落差100mを超える雲龍瀑があるくらいですから登れるルートはないのかもしれません。
堰堤の工事で亡くなられた人たちの供養なのか「殉職之碑」と彫られた石碑があったので手を合わせてから先に進んだのですが、帰りにそこで小鳥に呼び止められました。小鳥の写真が撮れたのは、この一羽だけでした(^^)
撮ることのできた生き物は、蜂と蝶が2匹、動物の糞を食べている甲虫くらいでした。
「洞門岩」という表示のある地点からは河原に降りることができそうでした。冬はここから河原を歩いた方が楽(?)なのかもしれません。どれが「洞門岩」なのかは分かりませんでした。
強打してしまった左頬は痣になってはいませんがまだ腫れていて笑ったりすると痛みます(^^;)





1 件のコメント:

  1. 鳥といえば、今日、家の近所でコゲラを発見しました。公園の周りを犬と散歩中、ドラミングと思わしき音が聴こえ、見上げるといました。生まれて初めての体験に興奮。80年代から街にも降りて来て公園などで生息しているそうです。

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