2012年9月11日火曜日

ヘヴィな感じ




「影向とは、神仏が仮の姿をとって、この世に現れること。」と「影向石(ようごうせき)」の説明看板に書いてありました。
影向石を写真に撮るまえに10mほど後方の木の枝が変な動きをしたように見えました。注意深く見ると蛇でした。細いけどかなり長い蛇です。
蜘蛛と蛇とどちらが嫌いかと言えば、たぶん蛇になります。毒蛇でも大蛇でなくても「根源的な恐怖」みたいなものがあります。動物園などにいる蛇はほとんど動かないのでなにも面白くありませんが、野生の蛇が木々の枝を伝わって動き回るとなれば、恐くても見てみたくなるものです。
最初はだいぶ遠くの木にいましたが、手を伸ばせば届く枝のところまでやって来ました。もし急に落ちてきたら、、と思うと鳥肌が立ってしまいます。
なんだか今年は度々蛇に遭遇してます、、。



2 件のコメント:

  1. 女郎蜘蛛の巣を輪にした針金で集めてトンボやセミを捕まえました。米俵を守る青大将は押入れにも住んでました。私は蜘蛛の方が怖いです。それにしても三枚目の写真は良いですねえ。来年は巳年です。蛇の抜け殻を財布に入れると金運に恵まれる!(^^)!太夫の来年はきっとお金がザクザクですよ!

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  2. 俺なら絶対悲鳴を上げるな(^^;

    マムシではなさそうなのでいいですが、気をつけてね。

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